コースター用紙で句帳を作ってみた

画像1 厚さ1mmのコースターの紙が沢山あるので、これに俳句を刷ってみました。すると、インクが古いのか、コースターの紙のインク乗りが悪いのか印字が滲みます。
画像2 まあ読めるかと、気を取り直して、今度は、金の活版印刷用インクで小口染めを開始。それが失敗。小口染めは活版印刷用のインクで行ってはいけません。インク乗りが悪く上手く染まらない。やけっぱちになってごりごりローラーで色を塗ったら、角が萎れてきた。
画像3 こうなったら、もうどうでもいいと開き直って、残った金をインクローラーで予め箱になるように裁断した濃い緑の紙(百均で買った奴)に適当にえい!やって塗りました。
画像4 箱の中に入れる俳句を印刷したコースター用紙を入れる中表紙
画像5 ちょっと高価な和紙を使いました。
画像6 背に句帳の名前を印刷したのですが、ちょっとズレてしまいました。
画像7 一冊一冊が全部違う風景となりました。
画像8 なんとか、句帳12枚が箱に収まります。
画像9 俳句はへたっぴです。

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