自分で考えて行動する事の大切さ
こんにちは。ケフィアです。
僕は今サラリーマンです。会社に雇用されて仕事をしています。
しかし、独立もしたいと考えているので、自分のスキルに依存して、自分だけで報酬をもらう道を模索しています。
そこで学んだ事は「自分で考えて行動しなくてはいけない」という事です。
とある経理案件にて・・・
僕は今おうち秘書サロンに参加しています。
そこのサロンオーナーであるゆりえもんさんより、「記帳代行をやらないか?」というお話をいただきました。(ありがとうございます!)
そこで、とある事業の記帳代行をやる事になりました。
僕は初めて記帳代行を受けるので、相場を全く知りません。
相場を知る為に、記帳代行会社へ見積を出したりしました。
見積金額をサロンオーナーへ報告
まずは、自分で金額を設定しなくてはいけません。
見積金額ですら、誰も設定してくれません。一人で考えて決める必要があります。
サラリーマンをやっていると、金額の設定はマーケティング部門が、仕事は営業部門がとってきてくれます。お客様とのやり取りもカスタマーセンターがやってくれます。
サラリーマンとしての僕の仕事は、「お金が発生したらそれを処理する」などの事後のお金の処理などです。
サラリーマンとして勤務していると、どうしても受け身になります。
一瞬、「ゆりえもんさんの方が秘書としての経験が豊富だから、記帳代行の相場も知っているだろう」と考えた自分が恥ずかしい・・・(笑)
ゆりえもんさんとの間に雇用関係はなく、上司でもなんでもありません(尊敬はしています!!)
今回の案件は僕が受けている以上、記帳代行回りは全て自分で決めなくてはいけません。
そこは本当に意識しないと、サラリーマンの癖で受け身になってしまいます。
全て自分で決めなくてはいけない
一人で仕事をするという事は「全て一人で決めて、責任は自分にくる」という覚悟を決める事です。
今回僕がした失敗は「サロン経由の案件で、サロンが色々調整してくれると思った」という所です。
あくまでサロンはサロンなので、学校でもなく先生でもありません。
見積、どう処理するか、契約は締結するかなど、助言はもらえるかもしれませんが、クライアント様とのやり取りは自分でやる必要があります。
最後に
サロンに入って行動し、小さく始めているので本当に学びが多いです。
フリーで生きる事の大変さを学びました。
2021年は僕にとって激動の1年になる気がします・・・!
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