【food】夏なのにココアパウダーの消費量が増えた理由
ココアパウダーの出番は冬だけだと思っていた。
ところがこの夏わが家では、冬に買っていた分をあっという間に消費して追加で何度目かの購入をしている。
チョコが無性に食べたくなったら
PMSに突入すると無性に甘いものが食べたくなる。
しかしなるべく自分のためのお菓子は買わないようにして、ゆるい砂糖断ちをしているので買い置きがない。
どうしてもチョコが食べたくなって調べたところ、ココアパウダーと
はちみつで生チョコを作るレシピを発見した。
早速やってみると、たしかにチョコを食べたような満足感!
はちみつの量で甘さを調整できるし、砂糖をつかわないし、食べたくなったらすぐにできてこれは良い!!
参考にしたのはこちらのレシピ。
子どもの朝ごはん
すっかりお菓子好きになっている子どもたちにも「ねえねえ、これチョコの味するんだよ!!」と自慢げに報告。
すると長男さんちゃんにドはまりした。
それまでは毎朝、食パンをレンジでチンした簡単ラスクを作ったり、ピーナッツバターをこれでもかと塗ったトーストを食べていたが、翌日からさっそくこのココアペースト(丸めずにペースト状にしたココアパウダー+はちみつ)を塗って食べるようになった。
はちみつの減りも早くなったのでどうしたものかと思っていたところ、さんちゃんははちみつよりも砂糖の方がよかったらしい。
自分で「ココアパウダー+バター+きび砂糖」の組み合わせを考え、レンジで少し温めてからペースト状にしたものを塗って食べている。
べえさんもお兄ちゃんの真似をして同じものをご所望だ。
バナナと一緒に冷凍庫へ
アイスが食べたい時は、今井真実さんのこのレシピ。
お砂糖を入れずにバナナとココアパウダーだけでも十分おいしい。
めんどくさがりの私は、バナナをラップに包んでつぶしてから冷凍し、
食べたい時に少し常温で柔らかくしたところにココアパウダーをかけて混ぜながらいただいている。
時間と心に余裕があるときは、ぜひレシピ通りにしっかりピュレ状態にするのがおすすめ。
さて、ちょうど使い切ってしまったココアパウダーを調達しに出かけなくては。
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