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ウイルスとの共存
雑記程度に今後のウイルスとの共存について考えていきます。
『ウイルスの特性』
ウイルス自体は寄生元の人間の命を奪ってしまっては、ウイルスの「寄生」という生存戦略にそぐわなくなってしまう。
だから基本的に新発のウイルスは徐々に弱毒化してくと考えると、
新タイプのウイルスが人間への致死率を下げてきた今こそ集団免疫を獲得すべき局面なのではないか。
新タイプのウイルス、6月に突然出現…東京から感染拡大<https://news.yahoo.co.jp/articles/1fd25bdd8bc6bc61389c80188dd5a03e67305741>
しかし、やはり素人判断は危険だとは思う。
現在の新タイプ感染者の多くが若者であって高齢者に対する致死率などは、まだ不確定な状況なのではないかと考えると、安易に判断しない方がいいとは思う。
無症状者が増えるならその程度の毒性を持ったウイルスになったということ。
しかし、免役がオーバーヒートして重症化してきたコロナが新タイプになったからといって、
それが新タイプでも起こるかどうかといったところが、まだわからない。
『今は統計的なデータを待つしかない』
ワクチンは治験が進んでるから、
どんな効果があれど弱毒になれば急いで開発する必要もなくなる。
新発のウイルスが今後出てきたときは、
致死率に関する毒性さえ減退させることができれば、人間と共存することが出来る。
『今後新しいウイルスが出て来たときは』
そのために人間自身の健康や免疫力を上げればいいかというとそうでもない。
人間の免疫力が上がれば上がるほど、
ウイルスが強毒になって、感染してこようとするから。
ある程度の初期段階で強毒性のあるウイルスの場合は、
今回のような自粛という形をとった方がいい。
逆に感染したかもわからない弱毒性のウイルスになったところで集団免疫を獲得しにいくのが、
今後の正しいやり方になるだろう。
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