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【釣行記①と②】ほな釣り行きましょ
今日のドイツ
ぽかぽか陽気ですねぇ
最近モーゼル川の水位も落ち着いてきていよいよ釣りができそうな
水色をし始めました。
水の中も春ですね。。。
釣りか~
そー言えばそろそろオランダはパイク/パーチが解禁だな。。。
5月末日曜日からですね。
最初の釣り
最初の釣りに行くのもかなり紆余曲折がありました。
またそこも振り返りたいな。。。出会いって大切です。
そんな出会いもありつつ、釣行場所は
「Roermonde: ルールモント」に決定し後輩と行くことにしました
Roermond:ルールモント
オランダの南西部リンブルフ州にある都市です。
日本語で調べるとアウトレットが出てきます。
ドイツからも多くの人が訪れるようですが、私には花より団子
近くを流れるマース川が多く蛇行しており、航路のため堰も多く
多くの釣りポイントがあります。
ちなみに、釣り場はアウトレット近くにあるので買い物と釣りが両立できますね。
で何狙ったの?
最初の釣行で狙ったのは、”パイク””ザンダー””パーチ”の御三家です。
日本では釣れないという付加価値を狙って釣行しました。
ただヨーロッパオオナマズももちろんいます(1m超える奴)
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ところでポイントは?
釣りをするうえで大事なのはもちろんポイントの選択
初めての場所、しかも海外という違う場所でのおかっぱり
なかなかポイント選択に悩みました。
マース川は典型的なヨーロッパの河川になります。
日本の河川のような3面護岸の河川ではありません。
よって人工物は非常に少ないです。
必然的に①人工物 ②流れの代わる場所 ③ウィードエリア ④ブレイクとなりました。
ポイント①:船着き場/係留所/橋脚周辺
人工物周りになります。
釣り経験者ならGoogleマップで調べればすぐわかります。
足場がいい場所も多くアクセスもしやすいので家
族連れてもOK。
ただし係留場所は、ローカルクラブの登録をしている人しか釣りのできない場所があります。ご注意を
ポイント②:ワンド
言わずもがなのポイント水質も安定していて、マース川が増水していると時は必須ポイント
ポイント③:堰
いっぱい水上交通用の堰があります。
流れを好む魚などは常に流れがあるところにいます。
でも人が多いのが難点。
ポイント④:水路
いたるところに水路があるので、そこを一個一個狙うのがいいでしょう。
他の釣り人とバッティングする事多いですが
ポイント⑤:船笑
基本的にルールモントで釣りしている人を見るとみんなボート出してます。
近代化の波でドイツもこいつもオランダもライブスコープ見ながら下みて釣りしてます。
個人的には何が楽しいのかわかりませんが
きっと誰も知らない障害物があるのでしょう。
それも釣りですねwww金ないやつのひがみともいうww
感想戦
グーグルマップで自分で探すもの面白いですよ。
特に釣りの経験のある方は、ご自身の経験を生かしてポイントを探してみましょう。
とはいえ、私も最初は教えていただきました。
なぜならパイクは思ったよりも障害物に着くって感じではなくて、交通事故的な要素もあるし、急に時合が来たりして絞りにくいです。
パーチは、物陰にもいるしブレイクにもいるんですが大きいの狙おうとするとスモールマウスバスが好きそうな環境を好むと感じでいます。
ザンダーは、圧倒的に障害物/シェード/濁りが食わせるファクターになるのかなと思っています。
どれも釣れるけど大きいの狙おうとすると結構ポイントが違い、広いルールモントでどこ狙うかは経験値がモノ言うかなと感じていました。
複合的な条件を有するポイントを狙うのがいいのかもしれません。
次回はタックルでも書こうかしら。