
小中学生"将来なりたい職業"ランキング
先日、ニフティキッズ「みんなのホンネ調査レポート-なりたい職業について」にて、小中学生の「将来なりたい職業」が発表されていました。

詳細は下記をご覧ください!
昨今のアニメ・マンガ人気は驚異的ですよね。
主題歌に起用されると大ヒットしますし、ドラマや映画においてもマンガ原作の作品が増加しているなぁとみなさんも感じられていると思います。海外からの観光客が日本のアニメ文化を求めて訪れ、ショップでグッズを大量買いしている光景も見慣れてきました(笑)
このような状況で「マンガ家」「アニメーター」「イラストレーター」「歌い手」が人気なのはうなずけると同時に、作る立場つまりクリエイターを目指す人が増えている傾向も見て取れます。
これはSNSの普及により、一般の方であっても発信できる環境が大きく影響しているように思います。誰しもの発信機会が増え、発信者がより身近になっている空気感が、この動きを生んでいると思います。
そういった時代において、デジタルツールを使えるかどうかはこれまで以上に重要視されていくと思います。昨年ChatGPTが流行語になりましたが、AIツールを使って様々な創作活動が行えるようになっていますよね。
そういったところで、ツールを使いこなせることが可能性を広げる鍵となっていますし、「自分もできるんじゃない?やってみよう!」という気持ちに自然となっていくのだと思います。
ですので、私たちはロボットプログラミングスクールとして、その立場からデジタルツールの普及を支援していきたいと思っています。
イベントなどでデジタルツールを使う機会を企画したり、そのためにツールの使い方を発信したり、今後もいろいろやっていきますので、ぜひみなさん一緒になって「一億総クリエイター時代」を楽しんでいきましょう!(笑)