YŪKI TORII

YŪKI TORII

子どもたちとマネしたくなるアート

2週間ぶりの福岡です。今回も出張校正で来たのですが、「仕事は時間がかかるもの」という前提で最終の飛行機を手配しました。けど、さすが職人さん。気になるところを相談しながら数回のやり取りで、いい仕上がりになりました。そして16時には撤収です。 飛行機まで5時間ほど時間があるので、前もって調べていた、福岡アジア美術館でやっている「木梨憲武展」へ行ってみようと。とんねるずで笑った世代ですから、彼のアートはずっと気になっていたので、タイミングよすぎです。 クライアントさんか

YŪKI TORII

    • 夜景と城跡とチームラボ

      チームラボのアートは以前から見たいと思っていました。そしたら出張先の福岡、しかも福岡城でイベントをやっているではないですか！夕方からトリカワを食べて、ビールで流しこみ「運が開けた」とばかりに福岡城へ馳せ参じました。 福岡城の石垣の上の方を眺めると、枯れた木の枝にライトが照らされ、あたり一面次々と色が変化していく様が伺えました。高校生もデートできてたり、子どもを連れたママたち、仕事帰りの夫婦。いろんな人がイベントを楽しんでいました。石垣の上は広場になっていて、そこに置かれた

      YŪKI TORII

      • リソグラフという印刷機

        昼食をぬくと調子がいいので、今年から昼食とらない生活をはじめたのです。今日は、その空いた時間をつかって原宿にある ルモンド というギャラリーに行ってきました。 こじんまりしたマンションの入り口に、ルモンドのロゴと2Fと書かれた看板を発見。ただ初めて行く場所というのは妙に緊張するもので、すこしでも躊躇すると「やめとこうかな」となってしまいます。なので、なにも考えず2階へ続く階段をのぼり、左に廊下を突き当たると、木枠のガラスドアがありそーっと開けると、ルモンドに到着です。緊張に

        YŪKI TORII

        • 装丁を見るのはやっぱり楽しい

          午前中は雨が降ったりやんだり、ハッキリしない天気だった。こんな日は青山ブックセンターへ。なぜなら “雨の日は8%OFF” なのです。なにかないかと、フラリ立ち寄ってみました。 雑誌コーナーから順に、気になったもを手に取って立ち見。建築、料理、旅行と順にコーナーを回ってデザインに来た時、その堂々とした出立に惹かれてしまった。『日本の装飾と文様』という本。ひとまず、買いたいという衝動を抑えて他の本をみてまわる。すると数学の書籍のコーナーに、YouTubeで数学を教えている "た

          YŪKI TORII

        子どもたちとマネしたくなるアート

        YŪKI TORII