【AtoZ】インタビュー企画始動します！

みなさんこんにちは｡ Run代表の中村結です！

今回､去年から活動が停止していたnote局を再始動することになりました！

そして新インタビュー企画"AtoZ"が始まります！！

新インタビュー企画AtoZとは！？

AtoZは､Runメンバーが､毎週"自分で何かを始めた人"を特集する企画となっています｡

自分で何かを始めた人を特集する理由

改めてにはなりますが､Runのサークルコンセプトは､読者に対して「行動のきっかけを創る」ことです｡
また､RunMagazineは毎年11月､年1回の販売であるため､素敵な人がいたとしても､ページ数の関係でなかなか取り上げることができなかったことが多くありました｡
しかし､noteという媒体を使用し､より多くの人を取り上げることによって､読んでくれた人に対して「行動のきっかけ」を創りたいと考えています｡

note局を再始動したもう一つの理由

実は､note局を再始動しようと考えた理由はもう一つあります｡
それは､サークル設立時の想いからです｡
実は､Runを設立した理由は､雑紙を通じて高校生や大学生に対して「行動のきっかけ」を創りたいということが一つの理由｡
そしてもう一つは､「頑張ること･挑戦することができる環境を創りたいから」といったものがありました｡

私たちは今年の4月から4年生になり､現在雑紙制作やサークル運営に関する引き継ぎを行っている最中です｡
そして､私たち新4年生の最後一年では､雑紙制作以外の新たな道も切り拓いていきたいという想いがあり活動を続ける予定です｡

新たなnote局では､Runメンバーの「取材に携わりたい」「文章をかけるようになりたい」といったような想いも叶えられるような環境でありたいと考えています｡

実際､自分自身も最初に誰かに対してインタビューをした経験はサークル設立時の1年生の終わりの3月でした｡
当時は､「インタビューをして話を聞いてみたい！！」といった強い想いはあり､インタビューの約束までは取り付けたものの､いざ当日になると人と話すことがあまり得意ではなかったこともあり緊張で硬直｡　なにをどう深堀りしていいかもわからず､結果､副代表のあゆなちゃん頼みで座って話を聞いているだけという状態に｡

「どうやったらこんなに話して深堀って聞けるようになれるんだろう」
とあゆなちゃんを見て､自分の不甲斐なさに相当落ち込んだ記憶が蘇ってきます(笑) ｡

でも､この3年間の中で沢山の人とお話させていただく機会が増え､いろいろな失敗と落ち込みを重ね､何十万字と文字を書いて､経験の量を積む上で上達したかも？と思えるようになりました｡

そんなインタビューや人と話す機会を通じて､他者の生き方や考え方から自分の見える世界がすごく広くなったり､考えられる幅も大きくなったという経験がとても大きな学びでした｡
「できるようになりたい」と思っているけど､どうやって始めればいいのかわからない､「最初の一歩を踏み出すハードルが高い」という風に思っているメンバーでも､体系的な学びを提供し､何度も挑戦することで成長できる環境にしたいと思っています｡

---

長くなってしまいましたが､以上がnote局再始動の裏側と新企画"AtoZ"でした！

定期的に更新していきたいと考えているので､AtoZはシリーズ化予定になっております！第一弾は､3月8日､第二弾は3月15日に公開予定なのでぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです！

---

Run 代表 中村 結