私が代わりに登校だっ!
はい、今日はとうとう学校で5時から担任と面談が決まりました。
昨日は息子は学校へ行っていませんでしたー。昨日なぜか寝る前にふと思いだしたのだ。息子は学校へ行くと言って出かけ、帰宅が早い時は学校を欠席していた事に。そしてその早い帰宅の時は物凄く落ち込んだ顔して帰ってくる。
昨日はまさにそれだった。それで今朝7時に起こしたついでに昨日学校へ行ったかと聞いてみると行ってないと。当たってた。
担任はお母さん一度学校に来られて話をしませんか?と。息子さんの日頃の様子や今後の進路、お母さんの考えを知りたいとの事。
別に暇しているからいつでも行きますよ~。
つい4日前に無職になったばかりなのでいつでも空いているしねー♪
私の考え?そりゃあ普通に学校に登校して本人が望む大学に入れたらそれでよい。それだけだ。
本人が望む大学に不合格だった場合?その時は本人が決めればよいじゃん。
大学諦めてアルバイトやパートで稼ぐ生活。アルバイトやパートで稼いで一人暮らし生活。働かない無職生活。大学受験に再度トライする浪人生活。行きたくないけれど滑り止めの大学でのキャンパスライフ。正社員で探してサラリーマン生活。
どれを選ぶかはその時になれば嫌でも選択することになるからな。
私は正直、息子がどれを選択してもよいと思っている。お前の好きにしたらええよ!私も好きなように生きているし。
私と同じ学年のいとこの男性は引きこもり無職生活が長い。小学生の頃は夏休み、盆、正月は必ず彼とその弟はうちに泊まりにきて生活を共にしていたのになぁ。どうしてそんなったのかなぁ?
それとうちの家の真上の階に住むご家庭のお母さんと話す機会があり中学生頃から息子さんが不登校になり今もお家に無職でいらっしゃると聞いた。
不登校の話は身近にあったけれどまさかね、自分の息子がね。随分昔だが叔母がいとこの事を含め悩んで鬱になったりしていたのは身近で感じ取っていた私。
叔母が鬱になって実家(私達の住む家)によく療養しに帰ってきていたし、うちの母もおばあちゃんも(叔母の母親)頭を悩ませていた。
今はなんかわかるわぁ。そのしんどい気持ち。結局いとこは50代になっても今も変わっていない。そんなもんなんだよな。
どんなに周りが働きかけても本人次第なんだよな、結局は。
だからなるようになれ!って思っている。
さてさて今日も息子は不登校。私が代わりに学校へ登校するとしますか。