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“お茶の間”の記憶


今、ふとYouTubeを
見ていたら
本当に懐かしい

あの“お茶の間”で
大人気だった
番組の最終回を
たまたま
見ることが出来たの


『毎週水曜日21:00~』
だったかな?


【欽ちゃんの
  どこまでやるの】


 通称『欽どこ』

懐かしい思い出


覚えているかな?


お父さん(萩本欽一さん)
お母さん(真屋順子さん)

を中心に
さまざまなコントで毎週楽しませてもらったわ。

普通のお茶の間のコントを
毎週生放送でやっていた

“わらべ”という娘役2人が歌った『もしも明日が』という曲は大ヒット。

小堺一機(クロコ)
関根 勤(グレコ)
としてコンビを組んで活躍
まだ2人も駆け出しで
この番組で
“欽ちゃんファミリー”に
なったことをきっかけに
大人気になった。


この頃は
“生放送”の番組がけっこうあった記憶が…?


『8時だよ!
   全員集合』


『オレたち
  ひょうきん族』

も大人気だったわね


でもうちは
“ひょうきん族”はNG🙅‍♀️❌

けっこう下品だったからかしらね🤭🤭


今はテレビは各部屋一台
チャンネル争いもないわね


「おとうちゃーん
 野球ばっかり
 オモロないよぉ!」


「うるさいのぉ!
 今ええとこなん……
 ほい来た❗🍻
 ホーームラーん🍺🍺!」


“ステテコ うちわ 🍺”

お父ちゃん
  ニコニコ3点セット😁


こんなお茶の間が
どこの家庭にもあったころ

みーんなテレビに
釘付けだった

そして
家族みーんなが
ひとつの場所で


朝を迎えて、夜は寝た💤


離れても
たまには優しい母の声
とても聞きたくなるのよね


文句ばっかり
言ってたけれど
やっぱりお父ちゃんの肩をたまには叩きに行こうかな


何かと毎日バタバタだけど
少しはゆっくり
昔を愛でる
そんな時間をつくらない?





 
 





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