イタリアのシャワー室#2🚿
こんばんは👋N.です。
“ガコンッ!ガコンッ!”
と外れたシャワー室の扉を見ながら、しばし茫然🚿。
しかしこのままには出来んよなぁ…🤔。
フロントに連絡すると弁償させられるかもしれない!
それは何としても回避したい。
そこで友人と私は自分たちで直すことに!
ガラスの扉はかなり重い。でも2人で持てないほどではない。
ベッドの上に置いた扉を2人で持ち上げて、もとあったところに立ててみた。
外れた原因は、扉を固定していたネジが緩んでいたらしい。
外れて浴室の方に転がっていた。
ネジを締めれば直りそうだったので、扉を押える係とネジを締める係に分かれて格闘すること30分。
全然ダメだ。
係を交代。
やっぱりダメだ。
お互い疲れて、ふと手を離してしまった!
しまった!
「扉が外れるぞーっ!」
シーン…
ん…?
は ず れ な い ?
“外れない👀?!”
よくわからないけど、ネジのほんの先っぽがうまく引っ掛かったらしい。
そこでヒヤヒヤしながらもシャワーを浴びることに。
扉を“開く”というより、“暖簾”のようにぶら下がっている扉を押して中に入った。
いつ外れるかわからない中でのシャワー浴。
半端ない緊張感。
カラスの行水。
この危険なシャワー室は
ベッドのすぐ横にあった。
もし夜中、倒れて来てたら…
危なかったよね😱
次の日。
もちろん何事もなく、チェックアウト。