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骨格ケアにおけるストレッチとヨガの効果を実感した話

最近、
体の調子がなんとなく悪いなと思うことが
増えてきたんです。


長時間のデスクワークや
スマホをいじる姿勢のせいか、
首や肩がガチガチに固まってしまって、
朝起きたときからすでに疲れてる感じがすることも。


そんな状態をどうにかしたくて、
意を決してストレッチとヨガを始めてみることにしました。


今では自分の体が少しずつ変わってきたなと感じているので、
その体験をシェアしたいと思います。


まず、
ストレッチから始めた理由は単純です。


道具もいらないし、
テレビを見ながらでもできるからです。


最初は簡単な前屈とか、
肩甲骨を回す動きくらいから始めました。


それでも驚いたのが、
寝る前にほんの5分でもやると、
次の日の体の軽さが全然違うこと。


特に肩甲骨を意識して動かすストレッチは、
肩こり解消に即効性がありました。


仕事中でも気づいたら肩を回す癖がついて、
以前よりも肩が軽く感じることが多くなりました。

一方で、
ヨガは
ストレッチに比べてちょっとハードルが高いイメージが
あったんですよね。


でも、
YouTubeで初心者向けの動画を見つけたのをきっかけに
試してみたら、
意外と楽しい!


ポーズがきれいに決まらなくても問題ないし、
自分のペースで進められるのが良かったです。


特に気に入ったのは猫のポーズ(キャットカウ)と
下向きの犬のポーズ(ダウンドッグ)。


これらのポーズは背骨を柔軟に保つ効果があって、

終わった後に背中がスッと伸びる感覚があります。


背骨の柔軟性って
実はかなり重要で、
ここが固まると体全体のバランスが崩れるんですよね。

骨格ケアという観点から見ると、
ストレッチとヨガにはそれぞれ役割があると感じました。


ストレッチは筋肉をほぐして柔軟性を高めることが主な目的で、
即効性があるのが魅力です。


一方で、
ヨガは筋肉だけでなく
骨格や関節のバランスも整える効果がある
と感じました。


呼吸法を取り入れることで
副交感神経が刺激され、
リラックス効果も抜群です。


心身のバランスが取れるというのは、
ヨガならではのメリットですね。

実際に続けていく中で感じたのは、
無理をしないことの大切さです。


最初から完璧を目指すと続かないので、
自分の体調や気分に合わせて取り組むのがコツだと思います。


例えば、
今日は疲れてるなと思ったら軽いストレッチだけにして、
元気な日はしっかりとヨガのフローに挑戦する。


こうやって自分に優しくしながら続けると、
気づけば習慣になっていました。

個人的に一番驚いたのは、
姿勢の改善です。


以前は無意識に猫背になっていたんですが、
ヨガとストレッチを続けるうちに自然と背筋が伸びるようになりました。


これだけでも見た目の印象が変わるし、
何より呼吸がしやすくなります。


骨格が正しい位置にあると、
体全体がスムーズに動くようになるんだなと実感しました。

正直、
忙しい毎日の中で時間を作るのは簡単ではありません。


でも、
ストレッチやヨガは
必ずしも1時間やらなきゃいけないわけじゃなく、
5分でも十分効果があります。

実際、
たった5分のストレッチだけでもその日の睡眠の質が変わるし、
朝起きたときの体の感じが違うんですよね。


ちょっとした変化でも積み重ねれば大きな違いになる
というのを実感しました。


もし
この記事を読んでいる方の中で、
骨格ケアに興味があるけれど
何から始めたらいいかわからないという方がいたら、
まずは気軽にストレッチから始めてみることをおすすめします。


肩を回すだけでも立派なケアですし、
それが楽にできるようになったら
ヨガにも挑戦してみると良いと思います。


自分の体を大事にする時間を少しでも作ることで、
心も体も軽くなることを実感できるはずです。


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