#自己紹介note 周 陽 です☀︎
こんにちは☀︎
はじめまして、もしくはいつもありがとうございます。
そして、ご無沙汰しています。
#世界を旅する教育ジャーナリスト
周 陽(しゅう ひかり)です。
自分につけるタグと自分がやっていくこととの間に少しでもラグを無くしたくて、何と名乗るか悩みました。
ジャーナリストと名乗るとなんだか堅苦しいカタチに自分を嵌めてしまいそうで、日常のちいさなしあわせを取り逃がしてしまいそうで。
エッセイストと言っても、なんだかしっくりこない。
どうしたものか。
辞典をひらけば、こう書いてありました。
さあて。
悪知恵が働きまして。
「ジャーナル」という言葉が、日常の出来事や考えを記録するためのノートのことも指すのであれば、
私は「ジャーナ・リスト」ということで、両生類になろうではないか。
マス・メディアで論評ばかりしてる私なんて想像しても面白くないしねぇ。
エッセイもメモでも小説でも社会課題についても、何でも書きますよ〜
名前の型にはまらない自由な生き方、はじめます。
いつか、自分に自分以外の名前を付けなくても伝わる人間になるように。
私がこれからやっていくこと
☀︎旅
とにかく、バッグひとつで飛び出して、どこへでも行ってみたい。
できれば、何の計画も帰りのチケットも持たず、出逢う人たちと偶然が導いていく冒険を楽しみたい。
風タイプポケモンかな。
でも,人生って旅でしょ?
とか言ってみる。
知らない町をひとり歩きながらじぶんが何を感じてどう変わっていくのか、私自身が私の成長を一番楽しみにしてるかもしれません。
☀︎書く
#世界を旅する教育ジャーナリスト
として。
世界を旅しながら、伝えたい事が沢山ある。
教育のあり方について、農業について、オルタナティブ教育やパーマカルチャー、親子関係や学校教育、新しい生き方、社会への問題提起、世界中の面白い人たちのこと。幸せな出来事。
そして、私がこれまで生まれ育ってきた人生の過程で、苦しかったこと、疑問に思ったこと、どんどんと悪くなっていく母親との関係性と自分を責める癖。
それらをどう乗り越えてきたのか。
世の中へ自分の考えや世界の情報を発信する練習を積むことで、ちゃんと伝えられる人になりたい。
世界を変えたいからね。
☀︎人
人の笑顔を撮るのがとても好き。
これからも続けていく。
私にしか引き出せない人の素顔を撮り続ける。
ただそれだけ。
☀︎reconnect 繋がる
人と人、人と土、人と動物
健全な関係を保つこと
愛を注ぐこと
いつからか、外れてしまったコネクションを結び直すこと。
会社、教育,地域、どんな場所においても、reconnectしていくことが本当に必要だと思っています。
今、社会は繋がりを軽視しすぎている気がします。
特に人と人同士。
すべてのものは、コネクション次第で、空気も在り方も生きる意欲も、随分と変わる。
教育現場でconnectionの大切さを教える授業なんてあったでしょうか。
私は、自分の事を愛に生きる人だと思っています。
愛が原動力で、愛がなければ動けない。
愛をたっぷり注いでいくことで、人との繋がりや動物との繋がりが濃くなって、自分も、周りの人も、生きやすくなっているのを肌で感じてきました。
絶対に大切だと思ってる。
世界にもっと,愛を届けていきたい。
バラバラになった世界をre;connectしていきたいな。
☀︎いきたい国は
🇩🇰デンマーク
🇫🇮フィンランド
🇳🇿ニュージーランド
🇮🇳インド
🇨🇱チリ
🇬🇧イギリス
🍕イタリア
そのた多数。
インドのガンジス川で約束があるので、必ず行かなきゃいけない。地球の宇宙を見にね。🌏
イタリアの田舎で暮らすおばあちゃんたちの家を回って、パスタやピザやティラミスの作り方を教わりたいな。。🍕🍕🍕
デンマークとフィンランドは、世界幸福度ランキングで2.1位と並ぶ国々。
デンマークを先に書いたのは、デンマーク人の友人、アナがいるから。
彼女と一緒に住んでいた時、よく話をしたけれど、本当に日本とは違う教育をしてる。
彼らは自分達で考えて動く、作ることを楽しんでやる。
日本人はどうだろうか?
考えること・作ることを習ってきただろうか。
そんなことをいつも考えている。
早くいろんな国の教育や文化や農のあり方について見に行きたいな。
☀︎目指す人物像は
山下清 ‐ 放浪家 (画家)
谷口たかひさ ‐ 世界中で活動する環境活動家
佐々木依里 ‐ 瞑想家
TWICE ジヒョ ‐ アイドル
(敬称略)
生い立ち・経歴〈もはや経歴が冒険そのもの〉やけど〉
☀︎兵庫県神戸市生まれ・育ち
小・中・高校で共通していたことは、
通学の1人時間が好きだということ。
たいてい初めましてのクラスでは、1.2週間ずっとひとりで本を読んだり、人がしないことをしたりして、他を寄せ付けない空気を放っていたかも。。
両親が中国人というルーツをもち、社会に当たり前に違う人種が存在する事も知っていました。
自分はどこか人と違う。
交わりたい気持ちはありつつも、一匹狼であることに心地よさを感じていたのかもしれません。
幼い頃から両親の関係は悪く、家庭環境で安心感を抱けた時期の方が少なかったように思います。
どちらもとても愛しているけれど
難しいことの方が多いのが事実。
アダルトチルドレンはこんなふうに生まれるんですね〜。
親から引き継いだ縁は良くも悪くも、同じことを何度も繰り返す、といいますよね。
受け継いできてしまった負の連鎖は絶対に次の世代には残したくない。
私の代で終わらせる為には、私が本気で変わる必要がある。
その為に日々、自分と自分の関係、母と自分の関係に向き合っています。
今も苦しんでいる人に少しでも届いてほしい。
こんな人がいるよ。大丈夫だよ。あなたは悪くない。きっとすべてが、良くなっていく。
それが私が皆さんに発信をしていく、一番の理由です。
☀︎人生観が変わった大学時代
大学時代に文化人類学を学び、
アジア,中国を旅しながらフィールドワークを行っていた時間が本当に幸せでした。
「本質的に人が幸せに生きるためには?」
はっきりとそのお題を出されたことは無かったような気がしますが、ゼミ室に所属して2年半を通し、先生が最も我々学生に問いかけたかった質問はこれだったと思います。
本質的に人が幸せに生きるとは。生きていくうえでそれを考えるようになったことは、私の人生観を構築する最も重要な変化でした。
「当たり前の社会を疑い、異文化の中から自分化について見つめ直す。
そこから見えてくるものに目を凝らして,自分から掴み取りに行きなさい。」
当時教鞭を取っていただいた先生は、私の人生を変えたこれまでもこれからも最も尊敬する恩人です。
☀︎石川県滝ヶ原町
教育会社に一年間つとめたのち、
今度は自給自足を学ぶ為の旅を始めます。
まずは石川県小松市滝ヶ原町にあるTAKIGAHARA FARM(現在,TAKIGAHARAに改名)で、山羊・鶏のお世話を。
カフェ・ホステルなどの施設があるので、朝食・お菓子づくりも積極的に取り組んだね。
FARMの仕事だけでなく、町のおじいちゃんやおばあちゃんと話したり、仕事を手伝ったり。
その時間を大切にする事が私の癒しでした。
つい先日、彼らの田植えを手伝いに石川へ行って来たので、そのジャーナルはまたのお楽しみに。
そして、TAKIGAHARA FARMをでて、車で九州へ。
町での活動は、FARMメンバーとの関係性をうまく構築することができず、どんどん苦しくなってしまったことをきっかけに、
1年弱を区切りに、長崎の野菜屋さんでインターンをするために離れることを決意。
夢を実現することは一筋縄ではいかないという事実と、自分の性質について深く考え、成長できるようになった非常に大切な経験でした。
☀︎薩摩和牛
予定していた長崎でのインターンは相性の問題もあり,3日でお開きとなりました。
本当は就職まで視野に入れてたんだけど笑
そういうこともある。
そのまま、流れ着いた鹿児島県鹿屋市で、黒毛和牛のお世話をしはじめます。
牛のお世話をするお仕事は本当に心地よくて。
大好きでした。
ですが、私がすべきことは他にあるという感覚と、
一生牛のお世話をして、自給自足をして生きていく覚悟がなく。
フラフラしている私を心配する親との関係の悪化にも悩み、また1年でしぶしぶと鹿児島を去ることになりました。
☀︎惜しみない愛を注ぐ働き方
そして神戸に帰ってきて。
最も忙しいパン屋さんで働くことになりました。
お客さまやチームのメンバーに惜しみない愛とパワーを注ぎながら、仕事の楽しさをチームメンバーにも、お客さんにも伝播させることができたのではと今では感じています。
人が喜んでくれることを自分の喜びとすること。
とっても素敵でパンが並ぶ幸せいっぱいの空間で、来てくださるお客さんにパンを選ぶ楽しい時間を提供する、そのために全力を注ぐ。
皆さんにここへ来たら元気出るなぁ、また来たいなぁって思えるようなパン屋さんを作っていくこと。
この姿を背中で見せることによって、
そしてチームのコミュニケーションを活発化させる取り組みを行ったこと。
チームメンバーのほぼ全員の勤務幸福度が向上したと思います。
幸福度は数字や目に見えて測れないので何とも言えないですが、ポジティブなエネルギーが充満するようになったことは間違いないです。
そして今
#世界を旅する教育ジャーナリスト
やってます。
自己紹介
長いですが、あともう少し続きます。
人柄
名は人を表す。と言いますが、
周 囲を明るく照らす太 陽 名前の通りの人間です。
非常にありがたいことですが、
何処へ行っても、皆様から愛されて。本当に有難い限りです。笑顔いっぱいで溢れる愛を惜しみなく注ぐからか。
そんな私は落ち込んだり、うまくいかない時間がこれまで長かったかもしれません。
また、エネルギー放出量が多いぶん、充電時間も必要です。
昇ったら沈み、沈んだら昇る。太陽と同じ。
それでも,沈んだ分昇った時には眩しいくらいの陽ざしで、みんなを明るく照らしていく。
これが私の使命だと思っています。
好きなタイプ
好きな恋人のタイプは
異性で、仕事ができて、純粋な人。
私のことを理解してくれて、一途に好きでいてくれることが1番大事かも。
あとは、キラキラした目を持つ人にいつも吸い込まれてしまうかなぁ。
愛の不時着のリ・ジョンヒョクのような男性がどこかにいないかな?
趣味
趣味は,散歩と、ヘッドホンから流れる音楽に合わせて踊ること。
幼い頃から変わらず好きなアーティストは、ミスチルと村上春樹。
子どもの頃の友達はハリーポッターの登場人物。
ミスチルの歌詞がいいよね、って中学の頃先生と共感したくて言ってみたら、まだ君にはわからないよと呆れられたことがありました。
いいのにね,別に。
確か、その時に聴いてた曲は「くるみ」でした。
最後に。「私をひと言で表すとしたら?」
「葛藤」
これは、大学時代からの一番の親友に聞いた、質問とその答えでした。
「そのこころは?」
「ひかりは、常に何かと闘ってる。自分の中の。
ポジティブにずっとgogoというよりも、
常に考えあぐねてる。じっくり考えている、自分の事を。そして、それを表に出さずに、常に笑顔で明るくいる努力をしてるよね。それって本当に凄いと思う。」
てっきり、太陽。
と言われると思っていたので,意外だった反面、説明を聞くと納得がいって、親友だからこそ見せられてる一面をはっきりと捉えている彼女のことが,やっぱりだから好きだなと思えて。
ちなみに、私の現時点でのMBTI診断はINFP。
彼女の周陽の捉え方はINFPそのもの。
自分を理解してくれてると感じられて嬉しかった。
そんな彼女が言ってくれた、私の良いところを是非最後に。
「ひかりは、目の前にある人・空間を把握する能力が凄く高いよね。
色んなところへ行って、何が必要か感じたり、気付いたりするのが得意。
仕事をどううまくこなしていくかは、ひかりが、現地で感じて得たその情報をもってまたトライアンドエラーしてみたらいいんじゃない?」
トライアンドエラーでジャーナリストやってやるぜい~~~~!
理解してくれて,応援してくれる人がいることに精一杯の感謝の気持ちを込めて。
世界を旅する教育ジャーナリストとして
まずは一発やってみます。
ここまで読んで下さった皆様
本当にありがとうございます❤︎
またすぐ,お会いしましょう。
おやすみなさい。
陽