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はじめてのnote。豊かな暮らしとは。


「丁寧な暮らし」とよく言うけれど、
無理せず頑張らず、自分が心地よく感じられるように
私が日々感じる豊かな暮らしのヒントを
このnoteに書いていこうと思います。


自己紹介


家族は夫と小学生の息子が2人
家(建物)や人々の暮らしが好き。

職歴


とは言いつつ、家に関する仕事はした事がない。
保育士歴約8年
暮らしの雑貨とアウトドアショップで接客業
子育て支援やイベントなどにも携わってきた。

好きな映画


かもめ食堂
めがね
パンとスープとねこ日和
天狗の台所

趣味


カフェやインテリアショップ巡り
アウトドア(キャンプ歴は10年になりました)
読書(最近哲学の本が面白い)
陶芸(器好きから自分で作っちゃえで、習い事で陶芸)


私が暮らしてきた家の歴史


小さい頃シルバニアファミリーのおもちゃを買ってもらい、
ベットやキッチンを自由に模様替えして遊ぶ楽しさが
きっと私の家好きの原点だと思っている。
小学生の頃の自由帳には家の間取りを書く子どもだった。
耳をすませばで団地の一部屋を2段ベットで仕切り
姉妹で使っていることにも憧れがあって、真似したかった。

小6の時に実家の家が新しくなり初めて一人部屋をもらう。
棚の色を塗り替えたり夜な夜な模様替えをして楽しんでいた。

22歳、一人暮らしスタート。家具家電付きのアパートだったので
自分で選んだ家具ではなかったけれど、食器やインテリア雑貨など
自分の好きなものに囲まれての暮らしがたのしかった。

結婚して住みはじめた家は、それはそれは何件も内見して見つけた家で、
少し予算オーバーだったけど壁も床も真っ白な所が気に入り即決。
今とは好みも違っていて、カラフルな家だった。

出産し、暮らすには手狭になったお気に入りの白い家から引越し、
親戚が使っていなかった平屋の一軒家を借りる。
30年ほど前にたったふるい家で、冬の朝はホホバオイルが凍るほど寒いし、
お風呂も古いし、ネズミも蜘蛛も一緒に住んでるような
家だったけど、子育てを頑張った思い出がいっぱいの家。
ネズミは本当に嫌だった。
玄関の窓ガラスはお気に入りだった。
ここでも壁の色を塗り替えたり、キッチンにタイルをはったり
自分好みに楽しんだ。
この頃子育て中に出会った少し年上のお姉さんママ達に
北欧雑貨や暮らしの中の楽しさなど教えてもらう。

今から6年前、念願のマイホーム。
どこで建てるか、トータル30社くらい色々な会社を見て
決めた工務店さん。
こだわりのキッチンや薪ストーブのある土間のある暮らし。
とても大好きな家ができた。
家を建てると同時に整理収納アドバイザーの資格もとった。

結局のところ豊かなくらしとは。


ミニマリストになりたい時期もありいろんな物を捨てたり、
整理整頓を勉強したり、YouTuberさんのVlogから影響を受けたことは
大体やってきた私。
その中で、暮らしの豊かさとは?の問いに辿り着き
現在もその豊かさとは何かを日々の暮らしの中で模索しながら
生活中。
きっと暮らしの豊かさは、たくさん物を持っていることでも何でも買っては捨ててしまうことでもなく、毎日当たり前に送っている生活を五感をたくさん使って感じられるような暮らしかたではないかと今のところ感じている。
が、また考えは変化していくかもしれない。
丁寧な暮らしともまた違う、私が心地よく感じられる豊かな暮らしを楽しんでいきたい。






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