水疱性類天疱瘡になったおはなし。②
①の続き
こちらが紹介状になります。
病院名と先生の名前が記載された封筒渡された。
これが紹介状かぁ…
開けたいなぁ…
大学病院受診の日
やっぱり寝れなかった。
大学病院に着いて
驚いたことは、
でかい!人多い!受付多い!笑
(若干)迷子になりながら皮膚科に辿り着き、
診察の順番を待つ。
待つ事20分、やっと呼ばれた!
でも別の医師の問診だった。
問診が終わると、
また呼びますのでお待ちください。と。
また待つのか。と内心思っちゃって。
さらに10分後呼ばれた。
中に入ると、紹介状の先生が。
診てもらうと、
紹介してくれた先生もおっしゃる通り
水疱性類天疱瘡という病気です。
これって難病指定されてる病気で…
ん!?!?難病!?!?!?
自己免疫が高進してね、皮膚を攻撃するんです。
いろいろ検査して入院してもらう必要があります。
(※ニュアンス)
どれぐらい入院するんでしょう…
2ヶ月はみてほしいです。
はっ!?!?!?2ヶ月!?!?
これはもう人生で1番頭が真っ白になった日です。
ネットで調べたら水疱性類天疱瘡は
典型的には60歳以上の人に発生する…と
嘘でしょ…
私まだ20代だよ…笑
この日にすぐに皮膚生検や血液検査やCTを撮った。
すぐに母に連絡して
そこから上司に連絡して、
『もうちょっと待って…』と上司も混乱してた。
申し訳なさすぎる…
いろいろ準備もあるので入院は2日後に決まった。
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