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推し

推しになるまでのきっかけを振り返ります。

スポーツ観戦が趣味。
主にバスケ。Bリーグ。

見ているだけで、
応援することで、
元気をもらっている。

きっかけは、
職場の異動に伴い土日に余裕が生まれたこと。

お世話になっている保険屋さんに観戦に行かないかと誘われたこと。
元々子供の頃やっていたこともあり、ルールは大体分かっているし、
攻守の切り替えの速さと、得点シーンの多さが会場全体の盛り上がりにもつながる。

子供の頃は、実業団女子バスケしか見たことがなくて、
大学まで続けた競技は別種目だったから、
高校生の頃はテレビで大学バスケ見ては竹内兄弟かっこいいなとか、
NBAの中継見るくらいだったので久しぶりに観て注目した選手がいた。

当時、宇都宮ブレックスに在籍していたライアンロシター選手。
PFだから体を張ったプレーが多いのはもちろん、リバウンド・フローター・ここぞという時のアグレッシブなプレー、And1見事だった。
プレーはもちろんのこと、ベンチ後ろの席で見た時に、仲間と常にミュニケーションをとる姿、どんな時も鼓舞し続けるリーダーシップ、、、私にはない素晴らしいメンタルに惹かれた。

私も大学生まで強化指定された運動部に所属していたので、怪我や病気が密なスポーツをこの年まで続けているなんて凄いなと思った。
同い年なら、同じチームの遠藤選手も。もちろん彼も相手チームのポイントとなる選手へのディフェンス・攻撃面での3ポイントシュートに助けられているし、大学卒業後から栃木県に来てプロスタートまで少し時間があったけれど、そういった努力の後にブレックスでバスケをしているところも凄いし応援したくなった。

そこから数年はブレックスのホームゲームを観戦に行くことが多くなり、
コロナ禍を経てライアンの移籍が決まり、私もアルバルク東京のファンクラブにとりあえず入会しておくことにした。

2021-2022シーズンインしてからも、ブレックスの試合を中心に見ていたけれど、何となく以前ほど気持ちが入っていないことに気づく。
これがロスか、、、と感じていた。

そのシーズンの12月、アルバルク東京のホームゲームでフレックスと対戦するゲームが予定されていたので、友達を誘い始めての立川立飛アリーナへ。
ファンクラブの得点である自由席のチケットで。
予想以上に楽しかったのと、また行きたい!と思えた試合だった。

それから直ぐにはアルバルクの試合に行くことはなかったけれど、
気になって気になってしょうがなくなった3月ごろ一人で観戦に行くことにした。

一人で見た感想は
「すごく楽しい」だった。

一人観戦初めての席は2階ベンチ後ろの席。

声出し応援がまだできない時期だったので、手拍子で応援するだけで済むことも一人観戦者には心強かった。

ここから私はアルバルク東京を中心に、ライアンロシター選手を応援しています。
友達と見に行くこともありますが、主に一人が多いかな。

スポーツ観戦の楽しさ、様々な経験についても書いていきたいと思います。

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