懐かしい呼び名

今日は2月の大学時代お世話になった先生のお祝い以来、久しぶりに会う友達。

そう、大学時代私って「◯◯ぴー」(名前の上２文字＋ぴー)って呼ばれてたんだよねって思い出した。
懐かしいなぁっていうのと、この呼ばれ方に私自身も愛着があるんだなーとか、楽しかった学生時代の思い出の再確認ができた。
卒業後もよく旅行行ったりしてたのが懐かしい〜。
みんなライフステージの変化で難しくなってしまったけれど、心が萎んだ時にちょっと話せる友達の存在は貴重。
小学生から大学まで同じ運動部を続けてきて良かったなと唯一思えるところかもしれない。

じっくり今の状況ときっかけとなった出来事や言われた言葉を話した。

友達に言われた言葉はすんなり自分の心に入ったし、今の自分の考え方も認めながら話してくれたり、自身の経験からも言葉をくれた。

彼氏、パートナーはいなくても、友達がいて良かった。

もちろん、恋愛もしたいし、結婚もして子供も欲しいんだけど。

自分のことでいっぱいいっぱいな生活をして来たんだなと思う。

「人には人の事情がある」
「人には人の事情があって、自分がどんなに辛くても、寂しくても、他人はわかってくれない」
「まったく接点のない人は、あなたのことをなにも知らない」
「あなたも、相手の事情をなにも知らない」
「なにも知らないのだから、簡単に否定や非難をしない方がいい」
「その人にはその人の理由や事情がある」
「実は病気を抱えているかもしれない」
「実は家族に問題があるかもしれない」
「実は金銭的に悩んでいるかもしれない」
「でも人はそれを隠して生きている」
「楽しそうにしていても本当はそうではないかもしれないかもしれない・・・・・」
「では、どうすればいいのか？」
「まずは人の気持ちを察すること」
「攻撃されてもいないのに攻撃しては行けない」
「被害もないのに反発したり非難したりしてはいけない」
「なにも知らない、接点もない、ただ楽しく生きていける人を非難しない」
「どんな事情があるかわからないけれど、楽しく生きようとする人ほどなにかあるから」
「明るく生きよう。元気に生きよう。楽しく生きよう」
「そう生きようとしているということは、そこには理由があるし事情があるから」
「自分の事情を他人が知らないように、自分も他人の本当の事情は知らない」
「知らない同士なら、楽しくいればいい」

＠ゲッターズ飯田さんの著書より

誰だって事情があるっていうことを念頭に付き合っていくことが大切であり、難しいことであるなと感じた１ページだった。
ただ、最後の「知らない同士なら、楽しくいればいい」と。
楽しくいるためのコツとして察することとかも必要だけど、私気にしすぎて思っていること言えずに悶々としてしまうことが多いからそういったことはどうしていったらいいのか。
自分自身を変えることは難しい、弱点だと思っていることが良いところにもなるはず、、、、とは思っているけれど、悩んじゃう。

時間的余裕があるから、今後の生活に必要な手続きなど調べたり、人間関係について物思いに耽っている時間が訪れる。
そこにはポジティブな感情とネガティブな感情が行ったりきたりしているけれど、無駄に悩むのは勿体無い時間の使い方だということだけは自分なりの考えだ。
ダメならダメで仕方ない。
そう簡単に思えないこともあるけれど、そう思おうと今日思った。

ウジウジしている自分が嫌いだ。

自分勝手すぎたり、押し付けがましい行動もしない！って友達にいったら
「それ全く想像つかない」と言われた。
むしろ気い使いじゃんと。

すぐ引く癖も治そうと思って
思いを伝える努力もしているんだけど、
相手の事情も考えなくてはいけない、、、
と思うとやりすぎたかな、、、
とかウジウジしてしまう。

それが最悪。

今は自分の健康が第一だから
ちょっと自分の感情が先行してしまうことも
あるけど、
そんなことも含めてOKな人を大切にしていこうと思う。

友達に受けた恋愛アドバイス
「かわいいねとか良いところちゃんと言葉にしてくれる」
「日に日に好きが増していく相手」
そういう人を大事にしていくこと。

その通りだよな。

相手の事情はあれど
大切にしてくれる人がもちろんいいし、
私も大切にしていきたいし、
知らない同士楽しくいられるように。

今恋活婚活はちょっと難しいけど、
それでも、人に関わる仕事をしてきたし、
人との関係性を大切に今後も生活していきたいな。

あと、
もう少し休みたいな。
だいぶ体調不良は出なくなってきて
元気なように見えるようになってはいる。
お金的に厳しいけれど、
もう少し時間が欲しいな。
考えはまとまってきている。

どのように、
どのタイミングで実行していくか。

頼るべき人に会いにいくか、、、、
恩師の存在。
父よりも父のような存在。
本当は会いたい。
心配かけたくない。
でも相談したい。
来週連絡してみようと思う。

今週末はなぜだか
色々お声がけ(私の事情は知らない)
いただいたので、ちょっといってくる。
１点不安なのは電車を利用すること。
休むことを決定する前日、最後しんどくてしんどくてグリーン席でズーンとしながら帰ってきたことが思い出される。
グリーン席でどうにかなるのならグリーン席にして乗ろうと思う。
そして楽しむ。
楽しむために行くのだから。
ダメだったら、月曜日家でしっかり休めるんだから大丈夫と言い聞かせる。
自分に暗示をかける。

自分時間を充実させる。