Peach 02140727

「ひと月に100人を笑顔に」を目標に ビーズアートを中心とした創作レクリエーションを高齢者施設で開催しています。 高齢者施設でのレクリエーションを「たのしい、やってみたい」習い事にしたいと活動しています。

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「ひと月に100人を笑顔に」を目標に ビーズアートを中心とした創作レクリエーションを高齢者施設で開催しています。 高齢者施設でのレクリエーションを「たのしい、やってみたい」習い事にしたいと活動しています。

最近の記事

リバティプリントで作るラッピングネックレス

去年から初回のレクリエーションにしているラッピングネックレス たくさんの生地を下準備してお待ちしていますので、 工程はシンプルで、幅広い方に楽しんでいただからものとなっています。 生地は、どの年代にも馴染みのあり、 「あら、この柄知っているわ」 「ポーチを持っているのと同じ」などのお声をいただくこともあります。 また、それぞれに名前がつけられているので、それを話題にする事もあります。 後は柔らかくて生地の質が良いので、扱いやすいのも良い点でしょうか。 柄が豊富ということで、初

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      私がこの仕事をしたいと思い立ったのは2019年 立て続けに義母、実母を見送ったことがきっかけでした。 いつも私の人生の前を歩きいろんなことを教えてくれた母たちが、いなくなってしまって、道標を無くしてしまった気持ちになった私が思い出したのは、 晩年に二人から学んだ「よりよく生きること」 歳を取ってしまったら、できない事も多くなるけれど、それで辞めてしまったり、諦めてしまうのは、勿体無い。幾つになってもやりたいことにチャレンジしたり、生きがいを持つことはとても大事なのだと。 二人

      • 高齢者施設レクリエーション作品「オリジナルジュートバッグ」

        5月から夏のスペシャルレッスンとしてレクリエーション作品にしていたジュートバッグのアレンジ ここ数年、街で持っている人も多いので流行りのバッグだと思います。 今回のジュートバッグ用の生地には、ウィリアムモリス、リバティプリント、ティルダなどのご高齢方々にも馴染みのあるブランドをご用意しました。 ちょっと巷で流行っているもの、周知されているブランドなど話題性のあるものをレクリエーション作品にするのは私のこだわりでもあります。 私のレクリエーションでは、10種類以上の生地とリボン

        • 高齢者施設のレクリエーションを習い事に

          高齢者施設でビーズアートを中心とした創作レクリエーションの講師をしています。 高齢者施設での創作レクリエーションで誰かに見せたくなるような作品を作ることができたら、素敵だと思いませんか。 確かに歳を重ねるとなんでも若い頃のようにはいかないのは事実。 けれど、今の高齢者の方々は「良いもの、素敵なもの」をよく知っておられる世代でもあります。 けれど多くの「素敵なもの」を作るには、複雑なテクニックが必要なのことも多い。 ならば、いろんなテクニックを身につけている私が、「やってみたい