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紫トリコのリストメモ

争奪戦用に組んだリストメモ

リスト

概要

トリコ、スタージュン、三虎を軸にしたデッキ。

なかなか強くて安いのでコスパは○

争奪戦用と割り切ればかなりお気に入り。

3種の性能が高く、安定して戦える。

注目カード

エース級のバケモンカード。登場時に場の4000をアクティブにすることで有効アタック+2を作れる。

アタック時に+1000もあるので3000でもいける。すごい。

対象カードは28枚。ほぼ不発にならない。手札に余らせているレイドできない4000や2個玉3000を腐らせずに使うことができる。

さらに対象がスタージュンの場合はインパクト付与。

弱いことが何も書いてない。

自分自身を+1000することもできるので、単体で5000を超えたり、2000しかブロッカーがいない状況でのアクティブtケアができたりとテクいことが出来るのは覚えておこう。

またトップシェアと思われる黄色に対して、カラーやレイドココなどの効果でレストにされたキャラを登場時効果で起こせるのでメタが刺さっている。

レイドトリガーで捲った場合でも起こすことができるので効果を使い忘れないようにしよう。

2枚目のエースカード。

ブロックされなかった時に1ドロー効果がついている。

トリコ争奪戦環境では除去がスペシャルだけの場合が多く生き残りやすい。そうなった場合に相手のキャラを割り続けるか、ドローし続けることができる。

つまり置きドローソースになる。他のカード触ってる人ならまじでわかると思うんですけどカードゲームの置きドロソはまじでやばい。

もちろん相手にとって優先除去対象になるわけだが、先に書いたレイドトリコも当たり前に優先除去対象(+1000、インパ付与)だし、これから書く三虎(5000、ダメ2)も最優先除去対象である。

よってそもそも横にトリコか三虎が立っている場合は生き残りやすく、除去されたとしても後に立つトリコ、三虎、スタージュンへの除去を切らせているので無駄にはならない。

また登場時の3000除去も1つ目のドロー効果と噛み合っており、3000以下を消すことで相手の盤面を4000のみにすれば4000割か1ドローすることができる。

またアルファロの起動効果:ハンド1枚切って-1000と組み合わせると直で4000を焼くことができる。

0のスタージュンがややパワー不足でサンプルリストからは抜いているが、その分2個玉を10枚にしており、余った3スタージュンをレイド元に回せるようにしている。ここは好みで増量する択もある。

手札がラスト1枚の時に出すことができるカード。

多少の使いづらさはあるものの、除去を吐き切ったゲーム後半に着地するとゲームエンドまで持っていけるくらいの力強さがある。

4フル投入するとダブった時に結局1枚を効果処理で捨てないと着地できないので2枚に抑えてある。

3000をパンプしてくれるカード。効果で使う手札がない時にからうちで手札を増やしたりと器用で、トリガーもドローtで強い。

構築のこだわりポイント

3000を10枚取ることでボギーウッズとトリコの+1000効果を活かしやすくしている。2500のアクティブ2個玉でなく、3000の軽減2個玉を採用。

プレイング補足

0の三虎は1d1dの優秀な効果持ちだが、レイド元になれない。2と3のスタージュンなどで切れる場合は積極的に切ることが多く、トリコやボギーウッズを優先着地させた方が後々のゲーム展開が良型になることが多い。

千代は1枚ハンドを切ると相手のハンドを1枚切らせることができる優秀な効果。ただし、任意のハンデスなので使い所を考える必要がある。

まず自分の切らなければいけないハンドが強い場合は相手の残りハンドが不要の裏目が強すぎるため使わない方が良い。

次にタイミングだが、ハンドが多すぎる場合は不要札を抱えている可能性が高い。
ユニアリは強いカードも弱いカードも同じ1APコストなので強いカードから優先して使うため、弱いカードが手札に残りやすい。

使い所はドロディスを使った直後で1枚の時とハンドが2枚の時である。
ドロディスを使った直後は弱いカードを切ってランダムなハンドが加わっているため、手札が強いカードのみで構成されている可能性が高い。1枚なら確定でランダム札を抜くことができる。
ハンドが2枚の時は、ハンデスすると次の相手ターンにハンドが2枚からスタートするのでエクドロをすることになり3AP動く可能性を確定で2APにすることができる。

コメント

良デッキ。全環境の中ではそこまで強くないものの4000以上のフロントカードが強いカードで構成されており争奪環境ならデッキパワーはかなり高い方だと思います。

コスパもいいのでおすすめです。

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