【詩】おすすめ料理
君の結婚して4度目の休職
ミルクとはちみつをきらして
コーヒーはいつもより苦めの味
”僕は死にましぇん
あなたのことが好きだから”
と悪ふざけいう君と
近所のベトナム料理屋へ
メニューを選んでいると
隣のかわいらしい女性のお客さんが
横からおすすめ料理を教えてくれて
少し照れる君
何も成し遂げられないような
何者にもなれないような毎日でも
私は君がいてくれたら
それでいい
君の結婚して4度目の休職
ミルクとはちみつをきらして
コーヒーはいつもより苦めの味
”僕は死にましぇん
あなたのことが好きだから”
と悪ふざけいう君と
近所のベトナム料理屋へ
メニューを選んでいると
隣のかわいらしい女性のお客さんが
横からおすすめ料理を教えてくれて
少し照れる君
何も成し遂げられないような
何者にもなれないような毎日でも
私は君がいてくれたら
それでいい