毛玉邸の下僕

茶色い毛玉と黒い毛玉とまったりと   呼び名は「下僕さん→げぼくん」でオナシャス

毛玉邸の下僕

茶色い毛玉と黒い毛玉とまったりと   呼び名は「下僕さん→げぼくん」でオナシャス

最近の記事

人は何かのきっかけで変わる…ってマジにあるんだね

我が家にあの手の問題猫が来た理由はさておき、この家に住んでいる人間より小さき生き物を迎え入れるにあたって考えたことがひとつあります。   我が家は他人とのコミュニケーションスキルの低い連中が集まった家庭で、脳の機能障害でもある発達障害持ちで支援と療育が必要な子供が二人と一人の大人で構成されている、一馬力のシングル家庭です。 家庭環境の変遷は死ぬほど複雑でめんどくさいし身バレが怖いので細かいことなどは省きますが(判る人には個人が特定できそうな話だし、事実を書いても中傷になりかね

    • 本当は猫じゃないんだろキミ

      黒い毛玉は女の子猫なのに立ちションをするので家中にペットシートを貼って対応してはいるけれど、目を離すとシートのズレている箇所に尿跡が。その隙間を狙って立ちションするって、そのシートの裏側とかにあるものを敢えて狙っていたりするのかな?と疑いたくなるほど的確に、汚されたくない箇所をピンポイントで汚す黒い毛玉。何度も「そこはやめれ」と言っても次のションポイントも同じところ。 狙ってるよな、これ。   黒い毛玉はきっと、ニンゲンの言葉をわかってる。 わかっていてニンゲンを一番痛めつけ

      • 猫と暮らすこと

        うちの猫は茶色い毛玉の保護猫と黒い毛玉の拾い猫の二匹。 黒い拾い猫の方は厳密には 「押し付けられた猫」。 団地で猫を飼っていた御老人が「もう飼えない」と、その辺で遊んでいた小学生に仔猫を押し付けてしまい、途方に暮れた子供達(たまたま我が子の同級生)が泣きながら里親を探していたところに我が子がニアミス、「一匹いるなら二匹も大丈夫なんじゃないか」と友達に泣きつかれて私のところに電話をしてきたところがスタートでした。 大丈夫じゃないって。 お前ん家にも猫おるやろ、なんでお前じゃ