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徒歩補な温泉巡り・・・『吉松温泉郷③〜ほぼ家族経営 森のやかた 湯ったり館』

 吉松温泉の温泉銭湯を巡る時に、どこかで宿泊しようと考えた際に利用できる貴重な宿泊施設です。  食事が出来る日帰り温泉施設+宿泊用の温泉内風呂付きコテージという組み合わせです。  施設全体を住み込みのご夫婦+通いの調理人の方で切り回しているようで、小さな子供二人もおり、朝夕ともに元気に施設の内外で遊び回っています。運営形態と雰囲気からすると民宿の要素もあるかと思います。  泉質としては、無色透明のお湯で、吉松温泉郷の中では珍しいかと思います。  温泉施設の大浴場は、温泉槽と水

    • 徒歩補な温泉巡り・・・『吉松温泉郷②〜勇気が試される隠れ風呂あり 鶴丸温泉』

       訪れたのは少し前になりますが、吉松温泉郷の入口?のような温泉だと思いますので改めて記事にしたいと思います。  無人駅の鶴丸駅で降りるとすぐ目の前に温泉があります。  外観はごく普通の温泉銭湯の雰囲気です。  浴室に入ると、熱めとぬるめの2つの浴槽があります。一つの大きな浴槽を腰壁で隔てて2槽にしているイメージです。  中央に湯口及び給水口の蛇口がありますが、常時お湯が注がれているわけではないようです。  先客の地元の方を見ていると、湯船から直接お湯をすくって、頭や体を洗った

      • 徒歩補な温泉巡り・・・『吉松温泉郷①〜ステルス温泉つつはの湯』

         しばらく更新が止まっていましたが、温泉巡りをやめてたわけではなく、地道に温泉を巡って情報をストックしていました。  少しまとまって来ましたので、改めて記事を書きたいと思います。  今回取り上げるのは、鹿児島県の宮崎県との県境付近にある「吉松温泉郷」になります。  吉松駅から宮崎県の京町温泉との間には、地域に根ざした公衆浴場型の温泉、いわゆる「ジモ泉」が徒歩県内に多数点在しています。  その中で、吉松駅に近い部分を「吉松温泉郷」と呼ぶようです。  個人的なイメージとしては、川

        • 徒歩補な温泉巡り・・・『湯浦温泉』

           湯浦温泉は、熊本県にある温泉です。  温泉街というよりは、普通の街中に、温泉銭湯や旅館がある感じです。  温泉銭湯3箇所+旅館1箇所+温泉施設(ヘルスセンター)の計5箇所しかありませんので、1泊2日で全風呂制覇も可能です。  泉質については、硫黄臭のただようぬるめの単純温泉(炭酸水素成分でヌルヌル感あり)という部分は共通ですが、浴槽の大きさや投入量の違いで、お湯の鮮度がかなり異なります。  温泉銭湯の「岩の湯」及び旅館の「亀井荘」の小さい方の浴室の2箇所が鮮度的には良いと

        • 徒歩補な温泉巡り・・・『吉松温泉郷③〜ほぼ家族経営 森のやかた 湯ったり館』

        • 徒歩補な温泉巡り・・・『吉松温泉郷②〜勇気が試される隠れ風呂あり 鶴丸温泉』

        • 徒歩補な温泉巡り・・・『吉松温泉郷①〜ステルス温泉つつはの湯』

        • 徒歩補な温泉巡り・・・『湯浦温泉』

          徒歩補な温泉巡り・・・『大洞窟の宿 湯楽亭』

           今回は、温泉街ではなく、単独の温泉について書きます。  熊本県上天草にある『大洞窟の宿 湯楽亭』という温泉です。  上天草はそれなりに名の通った温泉地ではありますが、今回の温泉はそれらの温泉地から少し離れた場所にあります。  上天草の公共交通機関のハブでもある「さんぱーる」バス停から、路線バス+徒歩で30分程度で行けます。  但し、地域のコミュニティ巡回バスのため本数が限られており、行って帰るだけで、3~4時間程度は必要になります。  「さんぱーる」から、丘越えで徒歩40

          徒歩補な温泉巡り・・・『大洞窟の宿 湯楽亭』

          『まるっと住吉。 ~ 住吉祭2023 ~』雑感

           9/10に、博多区住吉の住吉神社境内にて『まるっと住吉。 ~ 住吉祭2023 ~』が行われました。一般参加者として参加してきましたので、その様子を以下にて簡単に取りまとめました。  場所は、住吉神社境内の南側の広場になります。住吉通沿いのロイヤルホストがある側といえばわかりやすいかもしれません。  この場所は、過去にもお祭やイベント時に屋台が出たこともありますので、今まで住吉神社のイベント等に参加したことのある方にはおなじみの場所です。  会場のレイアウトとしては、広場

          『まるっと住吉。 ~ 住吉祭2023 ~』雑感

          徒歩補な温泉巡り・・・『湯の児温泉』

           湯の児温泉は、熊本県水俣の近くにある海沿いの温泉街です。  8月下旬に訪問しました。  またまた、徒歩と公共交通機関で行きました。  在来線の水俣駅から路線バスが通っています。本数もそれなりの本数があります。  駅としては、新幹線の新水俣駅の方が近いのですが、そちらからの公共交通機関がないため、結局水俣駅経由になります。  今回は利用しませんでしたが、新水俣駅には2日間(36時間だったかな)またぎで借りることが出来るレンタサイクルがありますので、そちらを利用すれば、新水俣

          徒歩補な温泉巡り・・・『湯の児温泉』

          徒歩補な温泉巡り・・・『宮之城温泉』

           鹿児島県の山間にある宮之城温泉は、川内川沿いにあるこじんまりとした温泉街です。  8月の暑い盛りに訪問しました。  今回も徒歩と公共交通機関で行きました。  温泉街のメインストリートに複数のバス停がありますので便利です。各住宅から徒歩圏内に複数のバス停があるようにしているようで、温泉街というよりも住宅団地に近いように思えます。  本数は、1日5~6便ありますので、うまく組み合わせれば、日帰り利用も可能かと思います。  街全体のイメージとしては、旅館が数軒あり(すべてが今

          徒歩補な温泉巡り・・・『宮之城温泉』

          徒歩補な温泉巡り・・・『奥津温泉』

           奥津温泉は、中国地方の山中にある温泉街です。  そこに、GW期間中に行ってきました。  今回も、徒歩+公共交通機関で行きました。  旅程の都合上、山陰方面からのアプローチになりましたが、基本的には津山駅方面まで南下してから、再度北上するバスルートしかないようで、最初から山陽方面からのアプローチにしておけば、少しは効率的に行けたかなと思います。  以前は、すぐ近くの道の駅のバス停に、倉吉-神戸・大阪間の高速バスが通っていたようです。今でも、バス停自体はあるのですが、実際には

          徒歩補な温泉巡り・・・『奥津温泉』

          徒歩補な温泉巡り・・・『川内高城温泉』

           最近行った温泉からちょっと面白い温泉をご紹介します。  7月の猛暑日に、鹿児島県の川内高城(せんだいたき)温泉に一泊素泊まりで行きました。  最寄り駅から1日数本の路線バスが走っているだけの山の中の温泉地で、私のような徒歩+公共交通機関でしか移動できないものにとっては、行って帰って来ること自体がハードルが高い温泉地です(まぁ、それでも路線バスがあるだけましではありますが)  最寄り駅は、(薩摩)川内駅になります。  川内駅から温泉までのバス路線は、途中で肥薩おれんじ鉄道

          徒歩補な温泉巡り・・・『川内高城温泉』

          ゼルダの伝説 ティアキン 臆病者の攻略メモ-『5連射弓の作成』

          他の記事にも記載しましたが、ライネルの倒し方に目処がついて、獣神の弓の入手が可能になりましたので、ついでに5連射弓にすることも行いました。 方法は、ネットの情報通り、岩オクタに吸わせて吐かせるという方法です。 平均して4~5回吐かせると5連射がつきましたので、それほど手間では無いかと思います。 吐き出されるときに、ちょっとした地形の凹凸に当たると、あさっての方向に飛んで行ってしまうため、弓を置く位置については注意が必要です。 獣神の弓の耐久性はそれほど高くもないようなので、

          ゼルダの伝説 ティアキン 臆病者の攻略メモ-『5連射弓の作成』

          ゼルダの伝説 ティアキン 臆病者の攻略メモ-『キースの目玉の無限回収』

          私の戦い方には、キースの目玉は必須です。 矢にスクラビルドして使用すると、確実にヘッドショットを決められて、魔物をひるませたりダウンさせたりできるので、戦いのイニシアティブを確保するためには必須です。 そのため、冒険とは別に、キースの目玉を集めるのは、必要なルーチンワークになっています。 以前は、夜間に群れで飛び回っていたり洞窟の出入り口から飛び出すものを、バクダン花矢で狩って集めていました。 監視塔やゴロンシティ等のように、ワープポイントのすぐ近くに群れが発生する場所は巡

          ゼルダの伝説 ティアキン 臆病者の攻略メモ-『キースの目玉の無限回収』

          ゼルダの伝説 ティアキン 臆病者の攻略メモ-『イエロック攻略』

          ネットで魔物から無限にバクダン花をかすめ取るという方法が掲載されていました(詳細はネットで検索してください) そのためには、バクダン花を背中のカゴに背負っている魔物が乗っているイエロックを攻撃して、当該魔物一匹のみにする必要があります。 ネットで公開されているイエロックの攻略法ですと、まず先に、上に乗っている魔物を攻撃して一掃してから、イエロックの上にトーレルーフ等で乗って弱点である背中の鉱石を攻撃するような説明が多いかと思います。 しかし、この方法ですと、魔物一匹を残すこ

          ゼルダの伝説 ティアキン 臆病者の攻略メモ-『イエロック攻略』

          ゼルダの伝説 ティアキン 臆病者の攻略メモ-『希少イワロック攻略』

          ダイヤモンドを揃えるために、希少イワロックの周回をしました。 例によって、ネットに公開されているようなまっとうな攻略法は出来ないので、弓矢のみで攻略しました。 希少イワロックは、周囲が開けている広場のような場所の中心付近の地面に埋まっています。 弓矢で攻撃しても目覚めないため、仕方なく接近しました。 このとき、賢者を引き連れていると、賢者連中が、勝手にイワロックに接近して目覚めさせてくれることがあります。 目覚めたら、すかさず近くの『準安全地帯』にダッシュします。 ロケー

          ゼルダの伝説 ティアキン 臆病者の攻略メモ-『希少イワロック攻略』

          ゼルダの伝説 ティアキン 臆病者の攻略メモ-『フリザゲイラ攻略』

          この戦いでは、安全地帯は見付けられませんでした。 一応、一度死亡した後で、セーブしたところから再開すると、フリザゲイラの上空の空島?から再スタートになり、そこは、フリザゲイラの攻撃が届かない場所になっています。そのため、安全地帯といえばそうなのですが、そこを拠点に確実に攻撃する手段がなかなか見つかりませんでした。 キースの目玉の矢で、弱点部分は狙えるのですが、弱点部分の上部は普段は岩で覆われていて、それが露出するのは、岩部分を炸裂させて攻撃している最中になります。その攻撃自体

          ゼルダの伝説 ティアキン 臆病者の攻略メモ-『フリザゲイラ攻略』

          ゼルダの伝説 ティアキン 臆病者の攻略メモ-『ボルドゴーマ攻略』

          ボルドゴーマは、炎の神殿のボスです。 戦闘場は、ほぼ密室ですが、出入り口は常にオープンですので、完全に閉ざされているわけではありません。 壁はほとんど平滑で、出入り口上部に多少装飾のへこみがありますが、人が身を隠せるようにはなっていません。 そのため、戦闘場の内部ではなく、出入り口を出た外部に安全地帯を設定しました。 出入り口を数歩出ると、いったん戦闘は中断しますが、ボルドゴーマのダメージがリセットされることはありません。 そのため、頻繁に出入りしながら、少しづつダメージを与

          ゼルダの伝説 ティアキン 臆病者の攻略メモ-『ボルドゴーマ攻略』