ポッドキャスト(音声配信)をはじめた理由
突然ですが、今年1月5日よりstand.fmとSpotifyにて『キートン×シーモンの話す写真、語るカメラ』の配信をスタートさせました。
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◾️コンテンツ概要
「話す写真、語るカメラ」の通り、写真およびカメラについて、キートンこと私とわたしの30年来の友人であるシモンが写真談義したものを、ショートショート(90秒から長くても180秒)なカタチで切り出し配信をします。
具体的な内容としてはvol.1は「新たに一台だけカメラおよびレンズを選ぶとしたら 何を選びますか?」について話しています。
それぞれのカメラやレンズに対するこだわり、写真を撮る上で大切にしていること、そしてそもそも自分にとって写真とはなになのか?など、たまに哲学的なコトバも挟みながら、友人同士が電話で会話するような気軽さ※で配信しています。
※実際にLine電話の二人の会話を収録&編集して配信しています。
◾️なぜ、配信をしようと思ったのか
さきに、「友人同士が電話で会話するような気軽さで〜」と書きましたが、実はわたしとシモンは、もう何年も、いうなればこれまで20年以上折に触れ、会って写真の話をしたり、Lineチャットでカメラについて議論したり、電話で写真談義をしたり、してきました。
互いに結婚をし、家族を持ち、住む場所が変わり、年に数回しか合わなくなっても定期的に連絡する間柄は変わりませんでした。
むしろ、ここ数年互いのビジネス/ライフスタイルの変化から、以前よりさらに頻繁に写真の話をする機会が増えましたように思います。
そうして、ふたりでの写真談義を続けているうちに、この行為自体も”写真の一部”だと感じるようになり、写真がそうであるように、これをカタチ(アーカイブ化)に残したいと思うようになりました。
そんなことを考えていた昨年11月中頃に、ふたりでpodcastをしない?と私から持ちかけてこの企画は実現しました。
◾️今後の予定について
ふたりでの写真談義を、興味ある人に気軽に聞いてもらえたらいいな、そんな軽いノリで始めたポッドキャスト、大きな野望やら夢は特にありません。
最低100本は配信したいよね、とか、2年は継続させたいよね、みたいな目標はあります。たまに長めの配信をしたり、誰かトークゲストを呼んできたり、もしかしたらライブ配信をしたり、するかもしれません。
ただし、一番大事なのはふたりが楽しく写真談義を続けられること、としています。
でも、それなりの数の方に聴いてもらえているというのは継続するモチベーションになります。なので、いいね!でその足跡を残していただけると嬉しいです。
ということで、『キートン×シーモンの話す写真、語るカメラ』streamed on stand.fm/Spotifyをよろしくお願いします。
以上、キートンこと福永でした。
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