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郡上鮎の会TV6月号

今回の郡上鮎の会TVから、選手権に向けて、関係者のインタビューが収録されています。
ぜひ、御覧ください。

今回は中村日香さんと奥村泰誠くん。
2人共高校1年生の実行委員です。

中村さんは、今回が2回目の選手権。
奥村くんは、今回が初めての選手権。
インタビューを聞いてもらうとわかると思いますが、2人とも、
「本当に高校1年生か?」
と思うくらい、きちんとしています。

中村さん

中村さんの素敵なところは、自分で考えて責任をもってものごとに取り組むことができるところです。
今の学生さんの中には、自分で考えて動くことに、苦手意識をもつ子が多いです。
指示があれば、きちんと動くことができる子は多いという実感です。
彼女は、任されたことについて、自分で調べたり、自分にできないことであれば、ためらいなく仲間に頼ったりして、物事を進めていくことができます。
これは、大人ながら、尊敬します。
昨年は、会閉会式の司会を担当した中村さん。
今年はどんな活躍をしてくれるのか。
当日が楽しみですね。

昨年は見事に司会を務めあげました

奥村くんは、実は私が勤めていた中学校の生徒でした。
当時は、学校の生徒会長として活躍していました。
とてもリーダーシップがあり、かつ周りに気配りができる優しい人柄の学生でした。
今回、郡上鮎の会のメンバーとなり、一緒に活動してくれるようになりました。
ただし、学校とは違う活動なので、戸惑うこともあります。
きっと、今はもがきながら頑張っていることと思います。
今年の大会を乗り越えたときに、もう1つステップアップしていくのだと想います。
かつての先輩たちがそうでした。
今は、どちらかというとしんどい気持ちが強いかもしれません。
やりきれるように、私も支えていきたいと思います。

先日の横断幕設置も奥村くん頑張りました

学生の言葉から、今年の大会への想いを感じてほしいです。
ぜひご視聴ください\(^o^)/

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