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昭和キッズ魂よみがえり本リスト
昭和時代こどもだった自分が大人になって、当時欲しかったものを本でみると楽しいものです。揃いで持っていなかったとしても、リスト本をみると「それうちにあった!」とか「〇〇ちゃんにみせてもらった!」とか色んな感情がよみがえってくるものです。
あこがれのケインブンシャ大百科の本。70〜80年代版、90年代〜2000年代版の2冊が刊行されています。当時は本のツカも厚くて満腹感があったような気がするのですが、手元に1冊も残ってないので中身はどんなものだったのでしょうか。
(ガンダム大百科を繰り返し読んで、本がバラバラになってしまった)
コスモスガチャの本。
家の近所にあって、かなりまわした気がするのですが、やはり手元に何も残っていないので、改めてこの本を読むとそんなひどい物入っていたのかと苦笑。
アオシマのプラモデル本。
家にいくつか、ガンプラじゃない変なプラモあったなあと思っていたのですが、この本をみてあ、これだ!と納得。権利関係とか色々あったんですね……。
と、コスモスやらアオシマの本を読んだあとにこれらの本を読むと同じだなーと楽しくなりました。今、コスモスがあったらこんなかんじのガチャがあった……のかもしれないですね。(色々無理な時代ですけれど)
うちにもいくつかあった、安価なボードゲームシリーズ、パーティジョイの本。
1983年にスタートしたそうで、ファミコンなどのTVゲームが普及するまでいろんなおもちゃ屋さんでみた記憶が。
ソニー系のキャラ(バイキンくん等)のパーティジョイ、なんで捨ててしまったんだ自分……とこの本を読んで後悔しました。
ファミコンの攻略本がひたすらのっている本。
通ってない人にはなんの面白みもないかもしれないのですが、雑誌で発売日をチェックし、広告をみては夢をふくらませ、すみからすみまでそのゲームを楽しもうと思っていたひとには大事な存在、攻略本の表紙が(たぶんほぼ)網羅されている楽しい本です。
うちはファミマガ派だったので、攻略本も徳間のものを買うことが多かったんだなあとこの本を読んで知りました。
上にあげたケイブンシャも攻略本出していたので、そのリストものっています。
学研ひみつシリーズを懐かしいーと思うのも昭和キッズだから。