ユーザーインタビューを受けてきた話
こんにちは!あいでんです。
まずはちょっとした与太話から。先日、TMゼミのとあるプロジェクトのミーティングに参加させていただいたのですが、その時のグループでご一緒させていただいた方がかなり熱心に観察されていたらしく…(笑)。
初めて他人のnoteをみて笑ってしまいました(いい意味で)。なんだこのパンダ扱い感、みたいな(笑)。
次また機会があれば人見知りすることなくお喋りできたらいいなと思います。
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ということで、今回の内容なのですがタイトル通り「ユーザーインタビューを受けてきました」という話になります。
精密な性格診断(トーテム診断)によって企業と大学生のマッチングできるプラットフォームサービスを作るためのインタビュー調査だったのですが、実際にしてきたことを日記がてらに紹介していきます(案件ではないです笑)。
ちなみにトーテム診断というのはこういうものです↓↓
あいでんのトーテム診断結果
おそらくみたことがある人、やったことがある人もいるんじゃないでしょうか。この診断結果を企業とのマッチングに使おうというのが今回のざっくりとした案のようです。
ブログに内容アップしてもいいよ〜と言われたのですが、あまり下手なことは言えないのでさらっと話していきましょう。
働いている惑星(左)と働いていない惑星(右)について
まずは、自分の働いている or 働いていない惑星に行った時に目にするであろう光景について絵を描きながら補足していくというもの。
左側は私個人の「働く」に対するイメージがそのまま反映されていますね。
一方右側は「働きたくない」という私の願望が反映されています(笑)。
このインタビューでの面白い気づきは、「働きたくない」と豪語する私が「住むなら働いている惑星」という選択をしたことです。
おかしなものです。奇妙ですね。いやはやおかしい。これが私のインサイトなのでしょうか…(笑)。
就活がうまくいっている人(右)とうまくいっていない人(左)について
就活のアドバイスをする人(右)とされる人(左)について
なんかもうね、見るからに絵心がないのは勘弁してください。
就活をやっていない友人と一緒に「就活」について喋るというなんとも異様な空気だったこともさておき、両極端すぎる人間をイメージして描いているのがなんとも。
しかしながら絵を描いてから言葉にすると思った以上に思考が整理できたのは意外な気づき。絵心なさすぎて私にしか伝わらないのが玉に瑕ですが(笑)。
この後もUI(ペーパープロトタイプ)を使ってみての感想などについてもインタビューされてきました。
今回は友人の誘いのおかげで参加させていただき、「UXリサーチの現場を観れるかも」という話に食いつき参加してきました(ちなみに出会いはハックツハッカソンだったりする)。
よくよく考えてみれば、インタビューもどきは3年次のプロジェクトでしたことはあるもののインタビューを受けたことが記憶にある限りはない。
受けてきた率直な感想は「インタビューってこうやってやるのか」という感じです。いかに自分のインタビューもどきがチャチイものだったのかがわかりました。
ペルソナや立てられている仮説の質が全然違いました(向こうはプロで、しかも仕事なので比べることすらおこがましいところではあるのですが)。
今後プロジェクトや卒論を進めていく上で、こういうプロのインタビューのやり方を肌で感じておくのはめちゃくちゃ効果的だなと思いました。もし興味があったら、まだ受け付けているようなので参加してみてはいかがでしょうか。
とか言ってたらnoteも新たな取り組みを。
noteもどんどん変わっていくし、”就活”も色々と変わっていってる。これからどうなっていくんでしょうか。
え、今日内容うっす(笑)。絵心ないのがバレただけじゃん。
明日はちゃんと頑張ります。
それでは、また次回!
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