
あんなに元気だった子供の頃が懐かしい
こんにちは!あいでんです。
雨ニモマケズ風ニモマケズ…今日もalways LUNCHへ行くのであった。
今日は今まで見たことがないお店が表示されていたので、博多まで足を伸ばしてみました。ハンバーグは家では作らないから良き良き。
肉&チーズBAR トーティラフラット博多 にて
▷久しぶりに早起きしたら…
今日は珍しく早起きをした。
天気はあまりよろしくなかったけれども早起きをすると気持ちは晴れやか。
こういう日にこそいろんなことをせねばとまずはゴミ出し。
すると私よりももっと早く起きたであろう元気な小学生を見かけた。なぜそんなに朝から元気なのかが謎なくらい元気だ。
しかし、思い起こせば自分も10年前までは7時前には叩き起こされた。今思えば恐ろしい朝から学校まで歩かされ、普段なら私の睡眠タイムにもうお勉強である。
なんなら高校では寮生活だったので朝ごはんの時間は決まっており毎日が早起きだった。寝坊しても寮が校内にあるので遅刻することがなかったのが今では懐かしい。
まあ、そんな昔話はさておき、子供の頃はすごく元気だった。朝起きるのは早いし、朝から勉強するわ運動するわ、昼休みは外で遊ぶわ、給食もモリモリ食べ、なんなら冬でも半袖半ズボンに裸足で生活していたような記憶すらある。
早寝早起き朝ご飯とはよくいったもので、元気の源はこういう生活リズムから生まれるものだろう。朝はとてもクリエイティブだからとても重要な時間だ。
▷子供と大人
大人になればなるほどデジタルチックになる。
今の小学生たちは既に携帯を持っているなんて話はよく聞くが、歩きスマホをしている小学生は見たことがない。子供的にはどちらかといえばゲーム機器的な扱いではなかろうか。
昨日の話の続きでもあるけど、携帯は非常に便利だからついつい暇さえあれば携帯を見てしまう。なので朝早起きしたとしてもニュースを見たり、SNSを利用したり、ゲームをしたり、音楽を聞いたり、その時の用途は多種多様溢れるが通学通勤時間は何かとあればついついスマホに手が伸びる。
話は変わるけど、この前天神で歩いているときに路上ライブ的なものをやっているのを見かけた。その周りでは人だかりができていたので有名な人なのかと少し気になって覗いていると、ほとんどの人がスマホの画面越しに路上ライブを見ていた。
まあ、有名な人であればスマホで収めたいという気持ちも分からんではないが、少しばかり恐怖感を覚えたものである。
一方、幸か不幸か小学生の頃は常にアナログチックだ。
毎日の朝の情景を常に自分の五感で感じるし、通学時間にスマホを見るようなことはない。誰かと話すか、周りを観察するのがほとんどだろう。
現代社会は毎日すごいスピードで変化し続けているが、(その世界は狭いとはいえ)子供のときにそういうことにとても敏感なのは常に世界と触れ合っているからだろう。
世の中が便利になればなるほど世界は広がる。
自動車や電車や飛行機が生まれたことで移動距離は大幅に伸びただろうし、ラジオやテレビやスマホやPCが生まれたことで繋がりも広くなった。
つい100年前なら想像もできないくらい世界は広がっている。が、その一方で、失っているものもある。
それがある種の『こどもごころ』というものなのかもしれない。
▷おわりに
always LUNCHも早いもので始めてから2週間が経ちました。
全く家から出なかった私がご飯を食べるためだけに外出するというのは奇跡に近い。素晴らしい。
一方で、家の荒れ方はalways LUNCHを始めてからというもの酷いものがある。家にいる時間が減ったことで気にしなくなったのだろう。
部屋の乱れは心の乱れ。明日は掃除をきっとしようと心に決めた1日でした。
それでは、また次回!
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