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背中で語れない男は何やってもダメ

AよりのB

微妙な判定に完全に味を占めています。+とか−で評定しても良いような
気もしますがとりあえずはこのまま継続。前回のCase1からの続きで
Case2です。個人的には1より好みです。

感想

まずは狡噛慎也の使い方が絶妙。強引さもなく良い意味でスピンオフ感が出ててよかった。追加して縢も出ていたのが最高。公安局のメンバーは堅物が多いので縢は良い意味でアクセントになってた。2期,劇場版,SSシリーズでは角が取れた宜野座がツンケンしてたのもめちゃくちゃ懐かしさを刺激されて良いです。ストーリーも相変わらずの高品質。序盤は説明少なく進んで終盤にきれいに回収していくのはおもしろい通り越してもはや心地よい。後は登場人物がクールでカッコいい。征陸執行官はイケすぎたオジキすぎるし、青柳もクールビューティーすぎる。青柳の計らいからの一連のシーンは男が惚れる男すぎる。やれ最近は家庭的であれとかいろんな主張があるのは重々承知してるけど結局のところ背中で語れない男は何やってもダメ。ほんでその後にブチ切れられても落ち着いてるけど許容の範囲を越えたときはちゃんと言い返すのもたまらん。須郷は、、、悪くはなかったしカッコ良かったけど今回はスポットライトは当たってなかったから今後に期待といったところ。良い意味でスピンオフ感があってよかった。

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