こういうアニメが大大大大大好きな角田
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仕事納めてきました。なんだかんだで今年も充実していました。周りの皆様に感謝が止まりません。大大大大大感謝です。そんな溢れる感謝とともに今回はカオスな一作。油っこさMAXでしたが僕はこういうのが好きです。結局はおっぱいの圧力が正義なのかもしれません。至高でしたね。もう考えちゃだめです。感じましょう。
感想
よくあるハーレムラブコメと括るならそうなります。しかし、このアニメのゴツイところはヒロインが惚れる過程を全部すっ飛ばしてるところなんですよね。一目惚れカードで全部解決するのは反則すぎる。それ故に、惚れたヒロインが、雪だるま式に増えていくから作品のカロリーが激烈に高い。健康診断にひっかかってもおかしくないレベル。中盤以降は面白いとかじゃなくて花束をあげたいです。急な宇多田ヒカルでびっくり。
そんな中でもギリギリのやりくりしてた中で花園羽々里の登場で完全に崩壊。我々は何を見せられてるんだフェーズに突入しました。11話の特殊EDはもはやトラウマ。現代の煩悩を集結させた特急呪物。あまりの呪力量に夏油傑が牽制をかけたとかかけてないとか。そんな位のとんでもがこの冬に出来上がった。人間のカオスに底はないことを改めて教えてもらった。
そんな中でも最後まで見れる作品になれたのは愛城恋太郎のおかげ他ならない。あんなドスケベハーレムな中で常に自分を律し相手の幸せを考え続けた君は誰よりも漢で変態紳士。チート能力ではあるけど惚れるには余りある男前であり続けたおかげで良い意味で見れるアニメであり続けてくれました。
続編も決定しており、このアニメからしか作り出せないガチャガチャ感をまだ味わるのは幸せです。1期で6人のヒロインと出会えたので後は94人ですね。おそらくですけどフリーレンも長い道のりすぎてうんざりしてると思います。