見出し画像

もちろん俺らは抵抗するで。拳で!

A

もう年末ですね。2024年も終わりそうです。よくある定例文ですがあっちゃうう間でした。まじで1月から怒涛でした。昔と比べてアニメの見る速度と量が落ちてきているのを感じます。仕事と老化が同時にやってきています。同時に来るのは盆と正月だけでいいです。こんなこんなで今回はこの作品。全体研修で出会ったアニメ好きの社員おすすめされての視聴でした。人気シリーズの2期作品です。1期は過去に視聴しており久しくでした。面白かったです。綾小路が若干ハマっていないのですがなんだかんだで面白かったです。

感想

東京都高度育成高等学校。 進学率、就職率100%を誇り、
毎月10万円の金銭に相当するポイントが支給される
楽園のような学校だが、その内実は一部の成績優秀者のみが
好待遇を受けられる実力至上主義の学校だった。
問題児の集まるDクラスに配属された綾小路清隆は、
Aクラス昇格を目指すクラスメイトの堀北鈴音に協力。
無人島でのサバイバル試験を終え、豪華客船で束の間の休息を
堪能するのだが……。 そこでは各クラスが入り乱れた新たな特別試験が
始まろうとしていた。 クラスのためか、グループのためか、
あるいは個人のためか――。
他クラスが不穏な動きを見せる中、
まとまりに欠けるDクラスは窮地に立たされる。
信頼と疑念の狭間で揺れ動く生徒たちは、真実を看破できるのか。
新たな学園黙示録が今、再び幕を開ける。

TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』公式 ... より引用

久しぶりでしたが相変わらずでおもしろかったです。C組との闘争をメインで描かれていて龍園のヴィランっぷりが良かった。そして綾小路の策士っぷりはすごかったですが種明かしはもっとがっつりやってほしかったです。なんかやばいことになってて知らん間に解決しててノリ切れなかったです。そして自分自身が綾小路にハマってないためにあまりもぐりこめなかったです。痛恨です。クールすぎるところがあまり得意じゃなかったので最後に暴力でボッコボコにしたのは少し溜飲が下がる思いでした。

堀北鈴音の成長は良かったです。天上天下唯我独尊な傲慢な彼女が体育祭を通じて他者を思いやるようになって暖かい気持ちになりました。姪っ子の成長をみてるようです。

綾小路も少しずつ同級生と馴染んできているのもよかったです。その中で自分の冷徹さを客観的に見つめて自分自身も殻を破らなければいけないと自覚いるのは今後を気になってしまうやつです。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集