059【12月レビュー】ロイヤリティとKENP。
聞き飽きた言葉だけど、本当に時の流れは速いね。
あっという間に今年も終わりだぁ。
で、12月のロイヤリティとKENPをレビューするね。
今月のロイヤリティはこんな感じ。
大晦日18:20の時点で￥2,222となった。
グラフ中央で飛びぬけているのは、1冊売れた部分。
希望小売価格を￥1,250に設定しているので、売れた時のロイヤリティは￥794。
なぜ希望小売価格を￥1,250にしているかというと、ロイヤリティ70％の最高値だから。
だってさ、希望小売価格があまりに安いと、Kindle Unlimitedの読者が価値を感じずにダウンロードしてくれないと思うから。
10冊しかキープできないんだから、価値ある本だけをダウンロードしたくなるよね。
というわけで、もしも売れたら70％のロイヤリティを得られる最高値を希望小売価格に設定しているというわけ。
話を戻そう。
Kindle Unlimited読者のKENPから得られるロイヤリティは、販売に比べたら非常に少なく、1日200円にも満たない。
今知っているKindleのSEO対策はすべてしてあるし、無料キャンペーンを絡ませてこの結果なので、もっと露出を上げる対策をしていきたい。
KENPはこんな感じ。
最高で1日300弱。
最低で0。
KENPからのロイヤリティで月60万円が最終的な目標なので、そのためには1日に40,000ページ読まれる必要がある。
よ、よ、よんまんぺーじ。。。
1人が1日に100ページ読むとすると、1日で400人。
今出版済みの電子書籍が10冊なので、1冊当たりの読者が40人。
100冊出版すれば1冊当たり4人。
今年の10月から電子書籍執筆を始めて3ヶ月で10冊だから、同じペースでいくと100冊出版するには、あと2年強かかる。
うーむ、やっぱり容易ではないね。
でも、千里の道も一歩から。
コツコツやっていくしかないよねー。
とはいえ、1日に4人が100ページ読んでくれる想定ならば、2年後には月60万円得られそう、というのは良いモチベーションになるねぇ。
2年後の自分の豊かな生活をイメージして、ワクワクしながら続けていくよ。
ではまた。
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