【MUP】ローンチファース理論
事業を作る上で最も重要なことを話されている動画の要点をまとめてサクッと紹介したいと思います。
1.1人に特化したサービスを作れ
1人の不を解決するサービスを作れ!
データを見て100人の不を解決するサービスを設計すると大手が行っている施策につながるため勝てない。
そのため現場を見て1人の不を解決していくようなサービスを提供していかないといけない。
ex. Limグループは「おばあちゃんでもわかる・・・」といっているように、おばあちゃんが抱える不を解決できるサービス設計を行っている
2.とにかく市場に出せ
大手に唯一勝てるスピード
大手に資本力、人、技術で劣ってしまう。
そのため勝てるのは唯一スピードであるため、自分のやりたいことを出し、早くサービスのブラッシュアップを行っていく。
3.今1万人来たら、対応できますか?
明日1万任来ても回る効率的な事業体制を作る
事業を拡大させるために、業務の自動化で効率的に事業を回せるようにするスキームを組む必要がある。
効率的に事業を回せないと、サービスのブラッシュアップに時間をさくことが出来ない。
そのため効率化できるのであればそこに投資は惜しまないようにする。
ex. 問い合わせをLINEで自動応答、見積もりを出すスキームを無くす
4.新規顧客は捨てて既存顧客を見ろ
既存顧客のキープが大切で、継続的にリーチできる媒体を持て!
【1:5の法則】
新規顧客を獲得するコストは、既存顧客をKeepするコストと比較して5倍かかるという法則
そのため新規顧客を獲得施策だとどうしても資本勝負になってしまうため、新規を捨てなさい。
だからインスタでの継続リーチしていくことが非常に重要。
5.クオリティーマーケティングで勝負しろ
コストを掛けないクオリティーマーケティングを行う
掲載料をかければ集客が来るような【オークションマーケティング】では、大手や競合他社と比較され資本力勝負になるため勝ちにくい。
(➾新規顧客向け施策)
一方、コストを掛けず投稿やコンテンツの質が評価される【クオリティーマーケティング】を行うことによって、他社との差別化および既存顧客に対してのアプローチを行うことで、継続的な顧客をマーケティング費用を掛けずにキープしていく。
まとめ
・現場特化で不の母数の少ない部分(ニーズ)にフォーカスしてサービス設計を行い、
効率的な事業体制の元、早くサービスをローンチして現場の声を聞いてサービスをブラッシュアップしていくことが大切。
・また資本勝負に持ち込まれないよう、コストを掛けない【クオリティーマーケティング】で継続的に既存顧客へリーチを行いキープしていくことで、継続的な収益を得ていく必要みたいですね。
事業を始めるにあたって情報を広くインプットしたいので、
参考になる note や記事などをコメントなどでもらえると嬉しいです!!
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