kdkです。 アロマンティック・グレイセクシャルを自認してそこそこ経つのですが、また自分を顧みる機会があったので文章にしてみることにしました。と 書き始めからそこそこ経ってしまったのでちょっと温度感は冷えた感じになります。 ただ、わたしは先人の方のブログにたくさん救われてきたので、自分も参考資料として残せたらいいかなと。 まだまだAroの体験談は少ないし認知度もないよね、と勝手に思ったんですよ。 で、今回はアロマンティックについて書きます。(グレセクはまた今度)
こんにちは。kdkです。 2月3日、丸山隆平さん(以下、まるちゃん)主演のブロードウェイミュージカル「ヘドウィグ・アンド・ザ・アングリーインチ」を見てきました。 で、見ながらAロマとして大号泣してきました。 嬉し涙の大号泣で、自分でもびっくりしました。 Aロマは、「アロマアンティック」のことで、恋愛感情をほとんど、もしくはまったく持たない人を指す言葉です。 セクシャルマイノリティにあたります。 なぜAロマとして大号泣したのか。 以下、若干のネタバレを含みますが、
初めまして。kdkです。 Aロマことアロマンティックを自認して約2年。 自分への疑問は解消された2年間でしたが、社会との折り合いは難しく。 ドラマも始まり色々と話題になる中で、「これは同じ環境の人とつながらないとやってけそうにないな」と思い、この度noteを始めました。 共感してほしいのかもしれないし、一人じゃないと安心したいだけかもしれませんし、そもそも続くかどうかもわからないのですが、よければTwitterなどで話しかけていただけると嬉しいです。 さて、簡単に自