オタトーーーク!!(ジョジョの奇妙な冒険)
持ってるマンガは1,000冊以上!
今日取り上げるのは『ジョジョの奇妙な冒険』。
本作は現在第8部が執筆されている。
またアニメも第5部の放送が終了した。
まぁこの記事を読んでくれるのは、ジョジョマニアだと思うので、ストーリーやスタンドの解説はしない。特に好きな部である第3部~第5部の個人的ベストバウトを熱く語りたい。
それでは行ってみよう!
【第3部】
空条承太郎VSディオ・ブランドー戦
これは定番。ジョジョマニアも納得なバトルだ。
第3部はスタープラチナが強すぎて、敵スタンドがどんな能力でも『ゴリ押し』で勝ってしまうパターンが多い。
しかしザ・ワールドは性能面でスタープラチナと互角!更に『時を止める』チート能力!
(個人的に一番欲しいスタンド)
承太郎チームは4対1でディオに挑むが、それでも全滅に近い被害を出している。
ディオは第1部と3部のラスボスなので、しょーがないかもだが。。
承太郎が時を止めたシーンはウオーッ!となった。
それまで能力について考えなかったんかい!とも思うが。。。
戦況は目まぐるしく変わり、ジョセフの血を吸ったディオ様はアゲアゲ状態に。『ウリィィィィィィーーーーー!!』とか言っちゃう(笑)
最後は目潰しというセコイ手を使ったディオを、スタープラチナの渾身の一撃を叩き込んで決着!
ツッコミどころとしては、、、
・ヌケサクを輪切りにするヒマがあるなら、なんで攻撃せんかった?
・花京院が時計を破壊しただけで、ディオの能力を理解するジョセフ。勘がいいなんてレベルじゃない。
・不憫すぎるウィルソン・フィリップス上院議員。
【第4部】
広瀬康一+空条承太郎VS吉良吉影(シアーハートアタック)戦
第4部からは、このバトル。
バイツァダスト戦と迷うが、こちらの方が好き。
このバトルはスタンドに新しい要素を追加した。
遠隔自動操縦だ。
第5部からはかなり出てくるが、家元はシアーハートアタックである。
特筆したいのはスタンドの耐久力だ。
最強のスタープラチナでさえ、ほとんどダメージを与えられなかった。
康一くんが調子に乗ってしまったため承太郎はリタイヤしたが、あのまま戦っても勝ち目は無かったと思う。
そんな康一くんだが、やる時はやる男!
『下痢気味で公衆便所探してる方がずっとマシ』な精神状態から、見事に逆転している。
結果として吉良にお腹のトンネルを開けられはしたが、精神的には勝っていた。
ツッコミどころとしては、、、
・ACT3、全然『音』と関係ない能力。
・ACT3、『スタンドは一人一つ』ルールを無視。
・不憫すぎる靴のムカデ屋の店主。
【第5部】
ブローノ・ブチャラティVSボス戦
シリーズの中で第5部が一番好き。
それはブチャラティの存在が大きい。
サラリーマンとしての『理想の上司』を具現化したキャラクターだからかもしれない。
アニメの影響で、女子人気が高いのも頷ける。
第5部の裏主人公はブチャラティだと思う。
ストーリーのベクトルを一気に変えたこのバトルをセレクトした。ボスとの対立が決まったからだ。
結論から言おう!
ボロ負けである(笑)
だって未来予知の上に時を吹っ飛ばすて・・。
とゆうか、キングクリムゾンって予知で相手の能力が分かる場合も多そう。まさに無敵!
メタリカ戦はギリギリだったが。
負けたが、このバトルのブチャラティはとにかくカッコイイ!
言うことやることが、いちいちカッコイイのだ。
まぁ死んじゃったけど。。。。。
ツッコミどころとしては、、、
特になし!
【まとめ】
ジョジョは名言が多いマンガだ。
画像のブチャラティのセリフも名言の1つ。
一番の名言は露伴先生のこのセリフ。
『だが断る』
第8部もラスボスが登場したらしい。
何部まで続くかは荒木先生次第だが、
これからも読み続けたい。
読んで頂きありがとうございます。
連続投稿20日目がコレかぁ。。
『私もジョジョ好き!』な方はコメント下さい。
夢中で書けたなー、この記事(笑)