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かみさまは小学5年生

【著 者】 すみれ
【発行所】 株式会社サンマーク出版 

 2018年 3月5日 初版発行
 2018年 7月30日 第21刷発行

最近また、体内記憶のお話を耳にすることが多く、本棚にあったこの本を
再読しました。

生まれる前の記憶をもち、生まれてからもずっと、みさまや天使さんたちとるお話している小学5年生の「すみれちゃん」からのメッセージが書かれた本です。

そんな読みどころいっぱいの本から私の3ポイント抜粋しました

1.3ポイント

(1)かみさまや天使さんが1番につたえたいこと

「幸せにくいのないように生きること」これが神様がいちばん伝えたいこと。

「今までの人生あんまり幸せじゃなかったな~」って思う人は、これから幸せになろう。ちょっとづつでいいから幸せにしていこう。

「幸せにくいのないように生きること」これは、あなたの、みんなの人生の課題のひとつ。

(2)ゴールはスタート

人生の「スタート」は生まれた時、「ゴール」はなくなる時。
だから、生きている間はゴールはない。
ひとつのことをやり遂げても、また次のことをやり遂げる。
これの繰り返し。生きているときはずっとスタート。

亡くなるのは、全部やりとげたから亡くなる。
偶然で亡くなる人はなく、事故でも病気でも全部必然のこと。

だから、亡くなるということは全部をやり遂げたから亡くなる。

誰かが亡くなったら、笑顔で「おつかれさま」って言ってあげて。


(3)「なんで私は、あかちゃんに選んでもらえないのかな?」

あかちゃんは選んでいるけど行けない。行けない理由がある。色んな理由があるけど、一番多いのは、

ママのおなかの中があかちゃんの入れる状態ではないから

「あかちゃんがほしい」と言っていても心のどこかで「迷って」たり、「ほしくない」と思っていると、あかちゃんはそれを分かっていて、「生けない」と判断する。

でも、ママのこと大好きだからママのところに行けなくても、かみさまの国でママの応援団になる。

かみさまの国で応援してくれている。

2.1アクション

幸せにくいのないように生きる!

つまずくと、がっかりして後悔ばかりしてしまうけど、それは想定されている人生。がっかりしえ公開するのではなく、前向きにとらえ乗り越え方を模索することを楽しむ。


3.1エピソード

私は、子供が欲しかったかけど、子供を授かることはできなかった。

「子供ほしい」と言いながら、どこかで変わることへの抵抗感があったからなのかと。

私を選んでくれているあかちゃんがいたのかな?今も空から見守ってくれているのかな?



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今日もお付き合いいただきありがとうございました。

望月先生の4c速読法を基に「Happiness読書会」を開催してます。
みんなで楽しく読書して、感想や気づきをアウトプットしています。

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