500色の糸を使った西陣織?
ありがとうございます!ケイクスです!
今回は、ケイクスのキャンペーンでもおなじみ西陣織の「糸」についてのお話です。
西陣織に使われる糸、一体どのくらいの色数があるんだろう・・・?
なんと500色以上の色数があります!
同じ「白」という色を表現するだけでも4色以上の白を使いわけて、立体感や深みを美しく表現する西陣織の世界。
グラデーションや立体感、キラキラと糸が美しくきらめく様子もとてもキレイなんです。
そうして丁寧に織った糸も、ときどき織物としては使えない長さだったりと色々な事情で余ってしまう糸がでてきます。
そこでケイクスの公式Twitterで糸のキャンペーンを始めてみたところ大好評!
届いた時に「素敵な色ですね!」と言って頂くことも多く、日本の伝統色を始め文化に触れられる糸でタッセルづくりやブローチなど手芸品を作られるお客様も多く、その投稿を見るのがスタッフ一同楽しみになっています。
糸だけでも果てしない数あるのですが、これが織物になるとさらに果てしない。。。
また織物については後日書いてみようと思います。
たとえば、当店人気商品のクッションカバーですが、このクッションカバー1つにも糸が何本使われているのか・・・と考えると職人の仕事には頭があがりません。
手元に置いて末永く使ってもらえることを考えて「洗える西陣織」としてポリエステル糸を採用しているのもケイクスの特徴。
西陣織というと帯のイメージがあるので、洗えるとお伝えするとビックリされることが多いです。
織りの美しさを感じられるクッションカバー、秋冬のお部屋の模様替えに。
ケイクスの西陣織クッションカバーもあなたのお家のインテリアに加えて頂ければ嬉しいです。
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