長く読み聞かせに貢献してきた子ども文庫がより身近に
新小金井駅近くに「子ども文庫 upon NASH」として移動した子ども文庫を訪ねました。河合隼雄先生の「児童文学の世界」関連の児童書や絵本を捜すためです。市立図書館では、こうした児童書講座後に「***を読みたいなら****へ」と結べないことが多く、市内の小文庫をより広げないと難しいことが実感されました。
子ども文庫 upon NASHはそんなときに心強い味方になってくれます。
建物の外観はシンプル。この日は、講座用のゴッデンやケストナーの著作を数多く発見できました。
もし、あったらうれしいと期待していた「飛ぶ教室」誌のバックナンバーは残念ながら所蔵していないとのことでした。2019年の1冊のみ、見かけたので手に取りました。
是非、ランチに一度、音連れてみては?公式サイトは、以下から。