------セルフライナーノーツ-----
2014年4月。初めてのロサンゼルス。
一人旅。曇り空。手にはサイダーとポップコーン。
バスに乗ろうとするも、小銭を持っていなくて、
一緒に並んでいた現地のお姉さまが小銭をくださり、
女神に見えた…そんなエピソードを歌にしました。
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丘の街を一人歩く
右手にポップコーン そして甘いサイダー
見知らぬ街ではバスにも乗れず
簡単に途方に暮れる
そこで出逢う優しい人たちは
簡単に神様に見える
この街じゃ
Nobody knows me, and I don’t know anyone.
右手のサイダー
飲み干す前に何か見つけられるかな
仰ぐ空は少し曇っていて
右手のポップコーン どこか懐かしい味
目に映るもの全てに意味があるとすれば
僕はどうだろう
すれ違う人の見るその景色に
はたして存在してるかな
見渡せど
Nobody knows me, and I don’t know anyone.
右手のサイダー
飲み干したとき 何が残されるのかな
この道はどこまでも 続きそうな気がするけれど
海を越え山を越え 道なき道も「道」と呼ぶのでしょう
この街じゃ
Nobody knows me, and I don’t know anyone.
右手のサイダー
馴染みの街じゃ まだ手に入らないから
見渡せど
Nobody knows me, and I don’t know anyone.
右手のサイダー
飲み干したなら 新しい道を行こう
© 2016 KCOR
music & lyrics:KCOR
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