KCOR/ギター、ダンス、ボーカル、映像制作…多機能系シンガーソングライター

自身の楽曲の公開保管場所を開設しました。いつでも覗きにいらしてください^^著作権は、私KCORに帰属いたしますが、何かしらの形でご使用になられたい場合、まずはお気軽にご一報ください。今後は、楽曲の解説や楽譜(有料)の公開をしてみたいなと考えております!スキで猫が出ます^^

KCOR/ギター、ダンス、ボーカル、映像制作…多機能系シンガーソングライター

自身の楽曲の公開保管場所を開設しました。いつでも覗きにいらしてください^^著作権は、私KCORに帰属いたしますが、何かしらの形でご使用になられたい場合、まずはお気軽にご一報ください。今後は、楽曲の解説や楽譜(有料)の公開をしてみたいなと考えております!スキで猫が出ます^^

最近の記事

僕らは毎日一大事

<ライナーノーツ> 何か辛いことがあったときに、「大したことない」と乗り切るか、 「これは一大事だ!」とイベントごととして乗り切るか… 元々は前者のタイプだったのですが、心配をしてくれている友人に対して 「大したことない」と言うのはもしかして失礼なんじゃないかなと 思ったことがきっかけで後者のタイプにマインドチェンジしました。 「うわー!やべー!」って騒ぎながら、乗り越えそうな気がする…かも?! <歌詞> 思い描く夢の場所へ続く道を歩いているか? 立ち止まっているつもりはな

    • For the FUTURE Ⅻ

      <ライナーノーツ> アメリカ、ロサンゼルスを旅行中。 列車を待っていると、通りかかった男の子がお父さんに ”Who's that ?”言いながらとこちらを指差しました。 そのお父さんは"tourist"と答えました。 「あ、今自分はtouristなんだ」と何者であるかがしっくりくる瞬間でした。 自分がなぜ旅をするのかを考えると、「確かめたい」というのが一番の動機 だということに気が付きました。 そんな、自分の”旅観”を詰め込んでみました。 <歌詞> どこにいたって I fe

      • For the FUTURE Ⅸ

        <ライナーノーツ> あるお芝居の「一生後悔してそのまましね!」というセリフに とても衝撃を受けました。 しんでられんぞ、と。やるしかないぞ、と。 ”しぬまでに叶えたい10のこと”のメモがあります。 夢は叶う、なんて簡単にいうつもりはないのですが 自分を疑わず、信じ抜くことが大切だということはお伝えできるかなぁ。。 自分への戒めも込めて。 <歌詞> 「後悔するなら 一生そのまましてろ」 いつか観た映画の主人公の弟のセリフだ A or B はたまたC ?選択の連続で 辿り着い

        • 『カブトムシの夢』

          <ライナーノーツ> ライブを始めてすぐのころ。あるライブの帰り道。 ギターを背負った出演者たちがゾロゾロと歩いて駅へと向かう… その後姿が「カブトムシみたい」だなぁと思い、曲を作りました。 ”新しい音”はそのライブの共演者のモスリンさんの鼻笛のことを思い浮かべました! ”まだ出逢っていない人がいる限り歌う”…これはもう、歌い続けるしかありません笑 <歌詞> ひとしきり騒いでた夜がそろそろ明ける 明日からまたそれぞれの持ち場へと戻る 人と比べるものじゃない 夢や希望の数 僕

        マガジン

        • 歌詞たち
          7本

        記事

          For the FUTURE ⅩⅣ

          【ライナーノーツ】 1年に1曲、「For the FUTURE」という曲を書き始めて、14年が経ちました。 Ⅳがないので、実質13曲。 ついに虎舞竜さんの「ロード」に並びました! 曲を作るにあたり、この1年のキーワードとして、「卒業」を選びました。 こんなに自己中心的なテーマで曲を書けるのもシンガーソングライターの醍醐味だなと笑 ほぼ鼻唄でメロディーを作ったので、demoのコード譜を書くのに苦労しつつ… 西村健さんにアレンジをお願いして、キレキレのロックサウンドで表現できそう

          parallel

          疑いもなく空が遠いから 確かめようもない存在意義 雨が降っても雲の上は晴れ 空から見ればここも青いのに 当たり障りのない知ったふうな言葉で この景色を包んでしまうのはもったいないな 交わることのない天と地 その間で いつまでも消えない傷跡をなぞれば ほら いつかの君が振り返って詰る 「どんなふうな明日を望んでいたの」 近づかなけりゃ”ホント”が見えない そこに触れたら 僕は消えるのかも 冷たい雨で涙を隠そう 強がりじゃなく 傘を捨てたのに 追いかけていたつもりで 汗に

          Vega

          ------- 斉藤恵さんの、『七夕』という曲。 初めて聴いた時に、なんて綺麗な曲なんだろうと思いました。 自分も七夕にまつわる曲を書きたいな・・・と思い書き始めた曲です。 とくに描きたかったのは、 一年に一度会えたなら、会えなかった間のことを話すのではなくて 「何も言わないで」と言うシーンです。 音源も制作いたしましたが、いまは配信されていないので、 LIVE映像でご紹介いたします。(歌詞間違えていますが…) 後半に泣いてしまっているのは、この日無観客LIVEで、会い

          For the FUTURE Ⅶ

          ----セルフライナーノーツ----- SCRAPさんのリアル脱出ゲームが好きなんです。 2013年から参加しているので、今年で8年目プレイヤーになります。 2015年1月に『片想いからの脱出』という公演に遊びに行きました。 恋愛ものかーと思って、最初はあまり乗り気じゃなくて…笑 とりあえず謎解き要員として、いつもの仲間と参加しました。 その結果…なんと、当時一番感動した公演と行ってもいいくらい、 何なら今でもKC的オススメ公演Top5には入る公演でした。 とにかくドキドキし

          君と海の午後

          -----セルフライナーノーツ---- 初めてアメリカ、ロサンゼルスへ行ったのは2014年4月。 2011年頃から好きだったTyrone Wellsというシンガーソングライターの LIVEを観に行くため、一人旅✈️ サビの歌詞は、彼の代表曲の一つ、『Sea Breeze』サビのフレーズ、 "She moves like sea breeze"を意訳し引用しました。 Tyrone Wells /Sea Breeze https://youtu.be/eZmM6eU5PjI 曲の

          はじまり

          -----セルフライナーノーツ---- 2016年秋。右も左も分からない、知り合いも誰もいない、 映画制作の世界に飛び込みました。 2017年3月頃、長野県飯田市。 撮影準備のために、衣装部屋の掃除等、がむしゃらな日々。 当時の仕事の都合で、始発のバスで一旦東京へ戻らなければならない… その時、宿泊場所から飯田駅までの道のりで鼻歌で作り始めた曲です。 ロサンゼルスも丘の街ですが、飯田市も丘の街なのです。 映画制作の素人の自分は、自己紹介に困りました… ”僕が何者なのかどう言え

          通行人A

          出逢いを偶然と呼ぶことに 慣れてしまったから 別れを必然と呼ぶことに なんの躊躇いも感じない この先10年後に 隣にいるのが  君じゃないかもって 想像した僕の罪 交差点で君を見かけても 声をかけたりしないよ  君にとっての僕は ただの通行人A そうわかっていても どうか 信号が青に変わらないでなんて 曇り空に月を探すようなそぶりだ 出逢いを必然と呼ぶことに 憧れていたから 別れを偶然と呼ぶことは どうしても出来なかった 早く忘れたほうが 傷つかないでしょう  勝ち負

          右手のサイダー

          ------セルフライナーノーツ-----  2014年4月。初めてのロサンゼルス。 一人旅。曇り空。手にはサイダーとポップコーン。 バスに乗ろうとするも、小銭を持っていなくて、 一緒に並んでいた現地のお姉さまが小銭をくださり、 女神に見えた…そんなエピソードを歌にしました。 ------------------ 丘の街を一人歩く  右手にポップコーン そして甘いサイダー 見知らぬ街ではバスにも乗れず  簡単に途方に暮れる そこで出逢う優しい人たちは  簡単に神様に見

          For the FUTURE Ⅱ

          「人生は旅のようだ」と聞いたよ 体一つでひたすらに歩く いまいち僕にはよくわからないや 荷物ばかりが増えて 踏み出せやしない まだまだ時期尚早だなんて 膝を抱えてる間に 出逢いやチャンスは通り過ぎてしまうだけさ わかっちゃいるけど 不安でしょうがないよ この道はどこへ続くんだろう 時計の針は否応なく 僕を急かしてるけど 涙流して alright いつか笑い飛ばせばいいよ 視界が悪くても 君の声を頼りに僕は行くんだ For the FUTURE! 「人生は波のよ

          心の中で…初投稿

          こんにちは!はじめまして! シンガーソングライターのKCOR(ケーシーオーアール)です。 この度、noteを始めることにいたしました。 3年くらい前まで、約7年…某所でblogを書いていたのですが、 サービス終了に伴い、データもなくなり(保存しなかった…)、 特に別の場所で再開することもなく、今に至ります。 KCORの活動の原点は、 自分の歌が、人が集まるきっかけになって欲しい、という願いです。 最近は、LIVE活動が少なくなっているものの、 自作の楽曲は、やはり愛お