第7回公認心理師試験　1日5分の試験対策　公認心理師の職責　問題①

皆さん、こんにちは。
京都コムニタスの吉山です。

8月に入り、
来年2024年3月に第7回公認心理師試験を控える多くのM2の方々も、
（一応）夏休みの期間に入った方もいらっしゃるかと思います。

それでも、実習や修論や研究会や勉強会、学会など、

忙しくて忙しくて、公認心理師試験の勉強まで手が回らないよ！

という方も多いかもしれません。

さらに、この数年をかけて、毎年2か月ずつ試験日がスライドし、
第6回試験の5月から、ついに第7回試験は3月が予定されており、

「なんで、私たち（俺たち）の世代から3月なのよ（なんだよ）！」

と、誰に対してというのではないものの、そんな愚痴のひとつも言いたくなっている方も少なからずいると思います。

そこで、
「毎日少しずつでも勉強を進めているぞ！」
「今日は、公認心理師法の第○○条を覚えたぞ！」
など、ちょこっとずつでも勉強をしている、
続けられているという自信をもっていただければと思い、

「第7回公認心理師試験に向けて、1回4問ずつ解いて、ちょこっとずつでも試験対策を進めていく」

をはじめてみたいと思います。

まずは、「問題だけ4問」
そして、その日のうちに「その4問の解答・解説」をします。

公認心理師の職責から始めて、
研究法・実験
知覚、学習、感情・人格、社会、発達などの基礎心理学
医療・福祉・教育・司法・産業の５領域
５領域に関する法律や制度
など、全ての領域を順番に学習できるように出題していきます。