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夏を捧げた『星列車で行こう』〜追憶駅から終着駅④

2024年7月27日京都南座にて幕が開けた、IMP.影山拓也さんの単独主演舞台『星列車で行こう』の備忘録です。
 鉄ヲタ🌠🚂と化した、夏を懐古するだいぶオトナの乗り鉄
前世のヲタクの追憶の日々


1.明日は月の上で

“星列車で行こう"におけるメインソングともいえるこの曲
すぐに列車が地球🌏を飛び出し宇宙へ走り出した希望に満ち溢れるような気持ちと共に、会場が明るみキラキラの星空の中に包まれた

これでもうなんとかなるよ…
地球め、ざまぁみろ!
もう大丈夫だなぁ…

希望に満ちた旅立ちのような眼差しの表情というより、どこか他人任せ、逃げるような旅立ちの3人。

明るい希望に満ちた始まりの曲
アンサンブルの方々のダンスもそれぞれ楽しく、わぁ、踊りたい‼️って初日から思ったなぁ。

♪明日〜月の上で〜
車掌が歌いながら出てこられると、レベチ‼️レベチ‼️
ここは帝国劇場なん!

次郎が、明日は月の上だぜっ!
と言うと太郎が、少しテンポ遅れて
神様のそぉば〜で〜
ってペコッとお辞儀しながら返すところ…がとてもよくて、その貯めがたまらなかったな。

カテコで最後一緒に踊らせてほしいなぁ…と思ってたら、7/30
座長がいつもやる、どうぞっていう両手広げて(小さな寿司ざんまいポーズ)くれて、一緒に踊っていいんだ‼️ってなってここから踊ったよね〜
カテコで立つタイミングもまばらで拍手も少なかったら👏👏めっちゃ欲しがって煽るし、✊✊で止めるし、
いい座長でした。

天井に星空の照明
白い光が本当に星空のよう
会場がほの明るくなりこっちの顔が見えるんだろうな…という気恥ずかしさ…でもきっと星に見えてるんだよね。天の川になったよ。

星空を見上げる太郎の目には星がキラキラ✨少女漫画のようだった

星列車7号



2.家を出て行きたい

いい子太郎くんの反抗

この曲の歌い方が1番変わったなぁ!と思った曲。

堀内孝雄の歌い方…ちょっと寄せてたところもあり、
べーやん!
ありがとぉ〜
ともう誰もモノマネしてもわからんやつな…

若い子は、尾崎やん!
て言うてて、
喉の奥が開くとそう聞こえるんだ…
ならば影山拓也の尾崎豊も聴いてみたい…
しかし、太郎くんは夜の校舎窓ガラス壊して回らない、反抗期で良かったよ。

しっかり力強い、家を出たいんだの歌声でした。

今後の歌手活動で生かされるのかな?

キャラメルボイスも大好きだけど楽しみです。

次郎くんの、♪陽のような〜明るい心に🤲の茶化した感じも面白いんだけど、、、歌うま👏


3.将来駅〜あいつを捜せ〜

駅に到着すると、上から駅舎の柱が降りてきて、一瞬で駅舎に停まったようにみえた。

チンピラに追われる次郎

チンピラ2人も歌うま!声優さんのようなええ声!

モーツァルトの歌劇(魔笛)
オペラなんですね。

毎回楽しみなシーンでした!車掌との掛け合いもいい!

♪どけよ、車掌め、あーいつを探し◯ろ◯してやるさっ

物騒なバタバタ、ハラハラ

怖がる太郎は激かわ😍

このシーンは本当に緩急があって大好きで、今日こそトイレ🚽探されへんかな?ってアドリブないかな?と思ったり(一度もアドリブはなし)

ハラハラしながらこのシーンは次に転換するんだけど、御園座での大千穐楽ではチンピラの去り際思わず拍手👏が起きました。ほんと大好きなシーン

五郎くん、人間そういうこともあるんだよ…

太郎botに、慰められたい…

でもそのあとは、“旅に出るのはいいもんだよね〜“
って脳天気に明るく話す太郎

どうかしてるぜ!って思う次郎くんに一票

おいおい、太郎家出ちゃうんかい、旅なんかい〜軽いな…

なんて可愛い太郎ちゃんにですら、
しっかりせーー!と言いたくなる気持ちを抑えつつ、、、

ポジティブ旅に出る曲
自分探しの旅

次の曲大好き。

to be continued

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