大倉 朗寛(おおくら あきひろ)

明日は今日よりも良い1日になるように地域の未来予測に取り組んでいます。 こちらでは最新の探求内容をアップしています。 過去の内容はこちらです。→地域未来学 https://mirai.kcnote.com

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最近の記事

2024年(令和6年)の構想について

投稿をご確認いただきまして誠にありがとうございます 新年早々痛ましい災害や事故が続き、心を痛めておりました この度の被害に遭われました皆様におかれましては心より謹んでお見舞い申し上げます 今年は昨年以上に激動の年になると予想しておりますので、より一層、皆様との情報共有をすすめて備えてゆきたいと考えております。本年もどうぞ宜しくお願いいたします 昨年は20代に脱サラしたときからの念願でありました法人が設立できましたので、引き続き社会貢献を念頭に活動をすすめていきながら、今

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    • 生活文化産業で明るい未来を描こう ~明日は今日よりも良い1日にするために~

      大量生産・大量消費・大量廃棄という、いわゆる大企業主導型の社会は、急激な人口増加を促し、地球全体の資源やエネルギーを必要以上に浪費し、地球環境を破壊してきた。その状況下で、今われわれが目指すべきは原点に回帰すること。すなわち、イギリス産業革命に端を発する近代資本主義の原点に回帰することである。その原点とは何か。   それは家内制手工業である。それぞれ一人ひとりがもつセンス(意識・感覚)を最大限に活用して、それぞれがもつスキルを精一杯活用して価値あるものを生産してストックし、販

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      • タイミング&相性を活用した生産性の向上について

        1. タイミングとは 人は皆、1日24時間という「時間(=生命、寿命)」を平等に与えられていて、その限られた時間の中で努力し、各人が求める最大の結果を得ようと日々努力している。思うようにいくときもあれば、そうでないときもある。これは何に影響を受けているのだろうか。 どの分野でも共通していえることは、成功者の多くは、とにもかくにも数多く実体験し、その中からそれぞれ自分なりの成功法則をもって、それに従って迅速に行動し続けている。 これまで、いや今もなお、たくさん勉強して、よい

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        • これからの政治のあり方について

          戦後、長らくの間、私たち一般国民は、政治は政治の専門家に委ね、それよりも日々の仕事に専念し、穏やかに日常生活を送ることを暗黙のうちに承知してきた。しかしながら、そのような穏やかな日々もいつしか崩れ去り、私たち一般的な日本国民が日本に居ながら何故か納税等の国民としての義務に対して相応の恩恵を受けるようなことが減り、場合によっては外国人を優先して自国民が不利益を被るような場合も増えてきた。その様な状況になってしまう理由はどこにあるのか、一度しっかり立ち止まって検証してみたい。

          コワーキングの明るい未来について

          わが国の戦後、特に高度経済成長期においては、年功序列と終身雇用という、いわゆる日本型の雇用システムが確立され、老後生活の安心が保証されていた。しかしながら、時代の急速な変化の中で、優れていたはずの雇用システムが崩れてきた。いや、ひょっとすると誰かの何かによって崩されてきたのかもしれないが、その誰かの何かを探し求めるよりも、この時代の急速な変化に順応してゆく方法を探し求めることがより重要であることは、もはや言うまでもなく、すでに時代の急速な変化そのものが明確に示している。 わ

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          コワーキングの明るい未来について

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          「公共財」について

          最近、<コモン>と呼ばれる「公共財」について関心の高まりとともに、各地域の政策として議論されたりし始めているが、意味を取り違えて誤用されたり、政治的に悪用されるケースが懸念されるので、今ここで誤用を予防するためにも定義しなおしておきたい。 まず、「公共財」については3つのケースが考えられる。一つは国(地方自治体)が保有するケースである。この場合の「公共財」、つまり「国有財」については国(地方自治体)が所有しているだけでは本来の価値が広く国民に知れ渡ることがない。なので、本来

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          「多様性」と「多文化共生」について

          近年、「多様性」と「多文化共生」について関心の高まりとともに、各地域の政策に取り込まれたりしているが、意味を取り違えて誤用されたり、政治的に悪用されるケースが散見されるので、今ここで認識を改めて共有するために定義しなおしてみたい。  まず、「多様性」について。たとえば、日本人と外国人の違いとは何か。もちろん国籍が違うということであるが、その国籍に由来するのは、それぞれが属する国家の権利を保有しているかどうかである。つまり、日本国民としての権利を保有しているのが日本人であって

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          「多様性」と「多文化共生」について

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          国債について

          国債は借金と言われるが、大きな違和感がある。わが国においては、歳出に対して歳入を差し引いた差額(不足分)を国債の発行によってまかなわれており、その国債発行残高が1000兆円を超えている。その大部分は国内(日本銀行48.4%、銀行等15.1%、生損保等20.9%=令和3年3月末)で買い支えられているので、日本国内では安定した資産価値があるということから、借金というよりも有価証券という意味合いが強い。

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          わたしの夢(新たな資本主義社会への移行)

          わたしの夢は、新たな資本主義社会へ移行することです。具体的には、貨幣に交換可能な価値を創出し続けられる新たな仕組みづくりです。 ご存知のように15世紀半ばから始まった大航海時代から、18世紀半ばに起こったイギリス産業革命を経て、資本主義社会が進展してきました。その資本主義社会の根幹となるのは各国の通貨で、その通貨発行権をもっているのは各国にある中央銀行(日本の場合は日本銀行)で、各国内あるいは世界的に流通する貨幣量を調整することによって景気の調整を行っています。 このコロ

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          わたしの夢(新たな資本主義社会への移行)

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