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【Instagram実用編】ストーリーズ・ハイライト◯◯スタンプを使って親密度アップ!

24時間で消えてしまう『ストーリーズ』カテゴリ分けして登録するといいと言われる『ハイライト』これを実際にどうやって活用していくのが一番効果的なのかを説明していきます。

ストーリーズについて

24時間切らさないこと
24時間で消えていってしまうストーリーズ。これは24時間切らさないで更新することがポイントです。ストーリーズが切れてしまっていると、アクティブじゃない・・・。と受け取られてしまう可能性があります。

短時間で大量更新
短時間でたくさんのストーリーズを更新すると、たくさんの人に見てもらえるという効果があります。ストーリーズの表示は更新頻度が高いものから自分の隣に表示されます。ということはたくさん更新すると、常に一番左の場所をキープできる、つまり一番露出の高い見られる場所をキープできるということになります。

タグを必ずつける
ストーリーズには3つのタグをつけることができます。
1.ハッシュタグ
2.ロケーション
3.アカウント(メンション)
このタグをつけることで検索に引っかかってくる頻度が増し、このタグをつけているストーリーズはこれです、とヒットしてきます。
タグは必ずつけてください。

動画、動くスタンプ
人の視覚は静止画よりも動画に反応するという傾向があります。動画はこの後どうなるの?この人は誰?という期待を持って見てもらえる効果があります。
動画でなければ、動くスタンプを貼ることで、やはり動くものに目がいき、より積極的にストーリーズを見てもらえます。

音声で話しているときはテキストで字幕をつける
動画の中でその時の状況を音声で説明しているなどの場合、見ている人が音声を出すことができない場所で見ていることも考えて、テキストで字幕をつけることを忘れないようにしてください。
そうしないと、何か話しているのに聞くことができないとなると、見てもらえなくなる可能性があります。

イントラクティブなスタンプを貼る
ストーリーズのスタンプの中には、アンケートや質問などのイントラクティブなスタンプがいくつかあります。
それを使うことで、見ている人との交流を深める、距離を縮めることができるという効果があります。お互いの関係値をあげることでアルゴリズムも上がると言われています。

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ストーリーズで交流

ストーリーズでの交流は前の項で説明を少ししましたが、もう少し詳しく説明していきましょう。

1.質問
『質問はありますか?』『24時間以内に質問をしてください』などアクションを起こすための質問をします。質問を中身を見ることで、見ている人が自分の何に対して興味を持っているのかがわかります。ブランディングの再確認もできます。

2.アンケート
A or Bなどアンケートをとることでライブの予定をしていたら、内容を決めることができたり、今後の投稿の内容を決めることができたりなど、見ている人の声を取り上げることができます。質問はわざわざ答えなければいけないですが、アンケートの場合は、用意された答えを選ぶだけなので、簡単に答えてもらえます。

気軽にコミュニケーションをとることができる
DMをどうぞ。と言われても、いきなりあまり関係性の浅いひとに送るのは気がひける。。。という感じを持つ人でも、質問やアンケートなら気軽に答えてもらうことができます。
質問やアンケートに答えてくれた人はこちらで把握できるので、直接DMで返事を送ることができます。直接DMを送ることで距離がぐんと縮まる効果は絶大です。

ストーリーズ交流〈実例〉

『アンケートの実例』
◯◯な経験したことありますか?  YES  or   NO
◯◯ってなんだか知っていますか? YES  or  NO
自分が盛り上げて行きたいブランディングの分野でのアンケートは効果があります。
そしてその結果をシェアすることもお忘れなく。

自分が経験したことと似た経験をしたことがある人に質問してみた。
答えてもらった結果をまたストーリーズに載せると盛り上がるということがあります。

回答をもらうことでブランディングのチャンスにもなります。
自分が答えたことを受け止めてくれるという嬉しさ、ちゃんと見てくれているんだという親近感は信頼構築にとても大切なポイントです。

今後もし、何か自分が商品を販売したいなどと考えている場合、その商品の選定や企画などにとても役立ちます。
イベントの内容についてのアンケート。
旅行のツアーの行き先のアンケート。
考え始めるといくらでも質問やアンケートは思いつき、そして考えるのが楽しくなります。
アンケートの答えは、選択肢が多ければ多いほど答えにくくなってしまうので、二者択一が答える側からするとベストになります。

ハイライトについて

ハイライトは流れて欲しくない情報を入れておくところです。
投稿はたくさん投稿すると下の方に流れていってしまいますし、ストーリーズは24時間で消えていってしまいます。
ハイライトの中に入れておくことで、常に投稿欄の上の目立つところに固定で表示されるので活用してください。

リアルの店舗様の場合の例
お店の◯月の定休日、予約の空き状況など。お店までの道順。お客様の声。成果など。
お知らせしたいことで固定で置いておきたいことなどはハイライトに固定しておきます。
些細だけどアピールしたいこと
メインでアピールしたいことのほかに、サブ的な位置付けのちょっとしたアピールしたいことをここに載せていくのも1つのブランディングになります。
見てみようと思わせるカバー写真
ハイライトにはカバー写真を設定することができます。
ハイライトの内容に応じて、そのハイライトの中身を見てみたいと思うようなカバー写真を載せることで、そのハイライトの中身をきっちりと見てもらえる効果があります。

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最後に

単純に投稿だけをアップしていくのではなく、ストーリーズ、ハイライトをサブ的、時々メインとして情報発信していくことで、見ている人の興味をそそるアカウントに仕上がっていきます。
特にアンケートや質問は参加型になるので、より見ている人たちとの距離を縮めるためにも必須となっていきます。
もちろん内容も、表紙であるカバーも、よりクリエイティブなものを作るとそれだけでもブランディングに役立ち、さらにインスタグラマーへと近づいて行きます。
活用しない理由はありません。ストーリーズとハイライトを極め待つようして行きましょう!

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