19/05/15 実験落語neo
月亭太遊 来て!観て!イミテイ村
瀧川鯉八 にきび
立川談四楼 一回こっくり
柳家喬太郎 華やかな憂鬱
三遊亭圓丈 名古屋弁錦明竹
サラ口の太遊さんと、二番手の鯉八さんがハイテンションで暴れまくって始まったこの会。仲入りの談四楼さんは全く違う時空へ我々を連れて行きました。
喬太郎師は途中ヤサグレつつ「古典やりてーなぁ」とのたまいながらも、「華やかな憂鬱」で華やかに着地してくれました。マクラで話しすぎたせいか、東京の街のバリエーションがちょっと少なかった?とはいえ、すごく楽しかったのだけど。
トリの圓丈師匠は、出身地名古屋の方言での「金明竹」。客席全体の圓丈さんへの愛が感じられた一席でした。