積み本を読み終わるとすべてが終わるような気がして
積み本。
それは読書家を自称するすべての人が持っているものでしょう。
例にもれず、私も読書家を自称しているのでたくさんの積み本があります(先ほど数えてみたら93冊でした)。
月10冊も読めない私にとってペース通りに読んだとしても9か月以上かかる計算ですが、その間にも新刊は出版されますし、気に入った本が販売されていたら買うと思います。
その理由がタイトルです。積み本がなくなると読書に関する興味を失ってしまいそうで、積み本を積み上げているうちに100冊近くになってしまいました。
読書を趣味だと思っていなかった時にはもちろん積み本などせずに買った本・借りた本をすぐに読んでいたのに、趣味を読書とした時から本を買う・借りる量が増えて積み本が増えていった気がします。
もはや本を読むために本を買っているのか、積み本を増やしたいから本を買っているのか分からなくなってきています。
それでも本を買う時はその本を読みたいと思って買っているのでできるだけ積極的に積み本になってしまっている本を読み進めていきたいと思います。
とても面白い本を読んだらその感想をだらだら書いてもいいかもしれません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?