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持続化給付金 「よくある不備」
ミラサポplusで『持続化給付金 申請における「よくある不備」について』が公開されています。
非常に役立つ情報なのでしっかり見ておきましょう。
添付書類全般に係る不備
4つ例示されています。
1.添付ファイルにパスワードが設定されている
2.画像がぼやけて情報が判読できない
3.撮影時の角度により、必要な情報が撮影範囲から見切れている
4.申請している法人とは別の法人等の書類が添付されている
これではお話にならないので、提出前にきちんとチェックしましょう。
確定申告書類等に係る不備
こちらも、
・確定申告書の第一表ではないものが添付されている
・該当する年度のものではない
・申請画面で入力した売上と、確定申告書の売上が異なる
など単純なミスがよくあるようです。
売上台帳に係る不備
・売上台帳の売上と、対象月の売上が一致しない
・売上台帳の月と、対象月が一致しない
これも落ち着いて見比べればすぐわかるはずです。きちんとチェックしましょう。
銀行口座に係る不備
・通帳の表紙、1-2ページ目以外のページが添付されている
・普通・当座以外の口座が登録されている
上記のようなミスは注意すれば防げると思います。
しかし、口座情報を入力する際には、独特の注意が必要のようです。
使える文字の制限などに注意が必要です。
口座情報は、完全に一致していないと不備扱いされるので、「よくある不備」を確認して、ミスのないよう申請してください。
不備を指摘され申請が戻ってきてしまった方も、よく読んで落ち着いて再申請しましょう。
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