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カルチャー備忘録/音楽を好きになるきっかけになれば

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「2024年10月」私のカルチャー録

今月もカルチャー録をつけています 今年もあとわずか 今月はどんな出会いがあったのでしょうか では始めていきます 〜2024年10月〜◎音楽(アルバム) ・FolkloreⅠ(Lucia Fumero/2024) ・Ursgal(Enji/2021) ・Spectral Evolution(Rafael Toral/2024) ・Coyote,You’re My Star(Dana and Alden/2024) ・Nossa Musica(Celso Fonseca/2

    • 「2024年9月」私のカルチャー録

      今月もカルチャー録をつけています 今月はどんな出会いがあったのでしょうか では始めていきます 〜2024年9月〜◎音楽(アルバム) ・春遊(Leah Dou/2023) ・Guepa Je!(Edmundo Arias/2024) ・Late Again(Sven Wunder/2023) →Leah Douの新譜に出会ったのが今月の収穫。すてきなまとめ方をされているので共有↓ 自分の好きなテーマである『懐かしさ』『暖かさ』が感じる曲たちが多い。この曲もそうで、時代

      • 「2024年8月」私のカルチャー録

        今月もカルチャー録をつけています 今月はどんな出会いがあったのでしょうか では始めていきます 〜2024年8月〜◎音楽(アルバム) ・Your Favorite Things(柴田聡子/2024) ・Oscar Peterson Plays The Cole Porter Song Book(Oscar Peterson/1959) ・Anita Sings The Most(AnitaO’Day/1957) ・orbe1(orbe/2022) ・Any Day(The

        • 「2024年7月」私のカルチャー録

          今月もカルチャー録をつけています 今月はどんな出会いがあったのでしょうか では始めていきます 〜2024年7月〜◎音楽(アルバム) ・何が綺麗だったの?(Kiss the gambler/2023) ・(Your)Paved Moon(NNMIE/2021) →DTMをやり始めました。基本ができてからの自己流を痛感する日々で、慣れないことをするのは疲れますね。少しずつ展開していきたい。そんなこともあり今月は曲単位で聴くことが多くなった音楽ライフでした ◎映画 ・『

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          「2024年6月」私のカルチャー録

          今月もカルチャー録をつけています 今回で6回目、折り返し地点に入りました 今月はどんな出会いがあったのでしょうか では始めていきます 〜2024年6月〜◎音楽(アルバム) ・Nossa Musica(Celso Fonseca/2021) ・Untourable Album(Men I Trust/2021) ・Gemini Rights(Steve Lacy/2022) ・SONS OF 1973(Satellite Lovers/1996) ・nothing or

          「2024年6月」私のカルチャー録

          「2024年5月」私のカルチャー録

          今月もカルチャー録をつけています 今月はどんな出会いがあったのでしょうか では始めていきます 〜2024年5月〜◎音楽(アルバム) ・Planet Headphone(LaB LIFe/1998) ・That’s Life(EVISBEATS/2023) ・Tudo É Sinal(Bernardo Zen/2024) ・空洞です(ゆらゆら帝国/2007) ・Romantic Piano(Gia Margaret/2023) ・Accelerator(HighSchool

          「2024年5月」私のカルチャー録

          「2024年4月」私のカルチャー録

          今月もカルチャー録をつけています 今月はどんな出会いがあったのでしょうか では始めていきます 〜2024年4月〜◎音楽(アルバム) ・DOSIER Volume.1(Imani/2004) ・12 hugs(羊文学/2023) ・No Reino Dos Afetos 2(Bruno berle/2024) ・太陽(Bossa Bosa/1993) →Bruno berleの新譜がお酒のお供になりそうな深夜帯にベストなアルバムでとにかくよかった。CDもしっかり購入させて

          「2024年4月」私のカルチャー録

          「2024年3月」私のカルチャー録

          今月もカルチャー録をつけています 今月はどんな出会いがあったのでしょうか では始めていきます 〜2024年3月〜◎音楽(アルバム) ・Especial(Papudinho/1968) ・Olha Quem Chega(Tania Maria/1971) ・After Sun(Oliver Coates/2023) ・made in bebe(soma hayato/2020) ・季節のはざまで(Peer Raben/1992) ・ことばのパズル もじぴったん大辞典(神前暁

          「2024年3月」私のカルチャー録

          「2024年2月」私のカルチャー録

          今月もカルチャー録をつけています 今月はどんな出会いがあったのでしょうか では始めていきます 〜2024年2月〜◎音楽(アルバム) ・In My Room(MEENOI/2021) ・B Fachada(B Fachada/2012) ・BAMBOOCLUB[A](Leellamarz & Panda Gomm/2020) ・Poor Things(Jerskin Fendrix/2023) ・Winterreise(Jerskin Fendrix/2020) ・Here

          「2024年2月」私のカルチャー録

          ブラジルのグラフィックデザイナーRogério Duarteが好きそうなプレイリスト

          ブラジルのグラフィックデザイナーRogério Duarteが好きそうなプレイリストを勝手に作ってみました。妄想企画です -『Rogério Duarte』とは何者なのか?- ブラジルのグラフィックデザイナーとして多くのレコードジャケットを創作してきた方(詩人でもあった)で、 1960年代後半にブラジルで起きた、カウンターカルチャー、音楽を中心とした芸術運動『トロピカリア』の旗振りの1人であり、その象徴的なアルバム『トロピカリア』のジャケットデザインを手掛けています

          ブラジルのグラフィックデザイナーRogério Duarteが好きそうなプレイリスト

          「2024年1月」私のカルチャー録

          今月からカルチャー録をつけてみることにしました。そこから思ったことを記述して、来月に繋げていきたいと思う。では始めていきます 〜2024年1月〜◎音楽(アルバム) ・sweet hereaafter(新川忠/2003) ・Big Wave Sunset(Round Table/2003) ・Amp Dog Knights(Amp Fiddler/2017) ・Fina Estampa(Caetano Veloso/1994) ・palette(大貫妙子/2009) ・Ga

          「2024年1月」私のカルチャー録

          remixプレイリスト作りました!のご報告

          remixプレイリスト作りました! 曲のセレクトテーマは、以下2つで ①ちょっぴり癖のある曲調 ②ちょっぴり哀愁漂う曲調 ① ちょっぴり癖のある曲調 これからdigしていきたいテーマで、いい塩梅の癖がポイントだと思っている。お通しに近いものがベストなんじゃないかと。さらに言語化できてきたらなおよし。 ②ちょっぴり哀愁漂う曲調 ここ数年、音楽聴き続けていく上で重要視してきたテーマで。カテゴライズしがちな自分からするとジャンルレスに縦横無尽にdigし続けることができた、いい

          remixプレイリスト作りました!のご報告

          カサブランカ出身のトラックメイカーがマジでよかった!って話です

          ・アーティスト:saib. ・アルバム:Unwind ・リリース年:2022年 ・国:Berlin/Casablanca saib.は、ベルリンを拠点に活動するトラックメイカーで、モロッコ/カサブランカ出身 特徴的なワード「カサブランカ」。ハンフリーボガート主演ハードボイルド映画「カサブランカ」。あのカサブランカです。 saib.の曲は、イスラム教に改宗したで有名なQ-Tip(ATCQ)の声ネタを筆頭に、彼のカルチャーバックボーンが脈々と伝わってくる感じがします。ボサノ

          カサブランカ出身のトラックメイカーがマジでよかった!って話です

          #100【アルバム紹介#80】🇯🇵 V.A. – Japanese Girls

          MIDI INC.レーベルによるコンピアルバム「Japanese Girls」をご紹介します。1999年リリース ↓アルバム内容は以下の通り ↓帯のコメントは 何よりブックレットがよくて、曲紹介ごとにアー写と歌詞カードがついていて、記念写真みたい 帯では14人の日本少女と謳っているが、アルバムジャケットには13人しか写っていない(なぜか空気公団の方が1人いない)。6組のアーティストが各々演奏し、ワンクール目は名刺代わりの演奏、もうワンクール目は、各々やりたい曲調で、さ

          #100【アルバム紹介#80】🇯🇵 V.A. – Japanese Girls

          #99【アルバム紹介#79】🇧🇷 Claudio Marcelo e Seu Conjunto – Mais 17 Sucessos

          ブラジルのオルガン奏者でバランソの王様 Ed Lincoln別名義「Claudio Marcelo e Seu Conjunto」によるアルバム「Mais 17 Sucessos」をご紹介します。リリース年は1969年(不明)だと思われますが、この名義で他2枚を出しています ↓彼の生い立ちと作品一覧は以下(世界遺産レベルのまとまり Ed Lincoln - Biografia IncompletaEd Lincoln (E

          #99【アルバム紹介#79】🇧🇷 Claudio Marcelo e Seu Conjunto – Mais 17 Sucessos

          #90【アルバム紹介#70】🇧🇷 Laércio De Freitas – Laércio De Freitas E O Som Roceiro

          ブラジルの鍵盤奏者「Laércio De Freitas」による1stアルバム「Laércio De Freitas E O Som Roceiro」をご紹介します。1972年リリース ↓「おじさん」がニックネーム ↓彼の生い立ちは以下のサイトで

          #90【アルバム紹介#70】🇧🇷 Laércio De Freitas – Laércio De Freitas E O Som Roceiro