最近できた将来の夢について 羽尾裕人
将来の夢が明確になったのでnoteを活用して言語化してみたいなと思います
その夢というのが・・・
スポーツを通じて『地域活性化』や『人と繋がれる場の提供』をしていきたい
という夢です!
今回はその夢が出来た経緯・夢の実現のためにこれからしていくことなどを伝えていければなぁと思います。
1.夢が出来た経緯
~KCAA学生部会での東大阪市イベント~
この夢が出来たきっかけは、KCAA学生部会で行った東大阪市でのスポーツイベントでした。そのイベントは、『普段触れる機会が少ないスポーツを通じて、地域の方々の交流を促進し、活性化につなげること』を目的としたイベントで、参加者にはモルックとハットラグビーを体験してもらい、楽しみながらそれらの競技について学んでもらいました!
このようなご時世で運動をする機会や人との出会いが減少している中、地域の方々にスポーツを通し交流の場や、憩いの時間、運動機会などを提供することすることが出来たと思います。
コロナ禍の大学生活を経験し、”人との繋がりの希薄化”を身をもって痛感していた僕は、このイベントを主催してみて、『スポーツには人の繋がりを作ったり、地域活性化につなげることが出来る力がある』と思い、やりがいを感じることが出来ました。
このことから、将来はスポーツが好きな方はもちろんですが、興味がない方、得意ではない方にもスポーツの魅力を知ってもらえるように『様々な方が楽しめるスポーツイベントを通して地域活性化や繋がりの提供を行えるような仕事をしていきたい』と思うようになりました。
2.夢の実現のためにこれからしていくこと
夢が明確になり、最近はその実現のためにこれからしていくことを計画している段階です。
①地域のスポーツイベントに参加し、自分なりのフィードバックを記していく
ー地域で行われているマラソン大会などのイベントに参加し、そのイベントのよかった部分、改善点、自分ならこう工夫するといった、参加者側から経験をつんでおくことで、将来自分が主催する立場になった際に生かすことが出来ると考えています
実際に先日、京都で行われた『めぐろーかる京都』というランニングとスイーツ巡り、観光地巡りを組み合わせたイベントに参加してきました!
↑こちらがそのイベントの詳細になります!!
②このようなイベントをKCAA学生部会で主催してみる
一方で、主催者側の経験持つんでおく必要があると考えているので、KCAAの環境を生かし、自分が主催する立場となって、イベントを形にしていきたいです。そうすることで、現状の課題点の分析や将来へのノウハウの蓄積などができると思います!
実際に現在、春先の実現に向けて第一弾のイベントを考えている最中なので、形にすることが出来れば、皆さんも是非参加してください(*^_^*)
③ゼミ活動でより具体的に研究していく
東大阪市のイベントでの経験から、より『地域創生』や『町づくり』に関して学びたいと思い、3回生から始まるゼミ活動では、それらを取り扱っているゼミに所属することにしました。そこの活動で地域が抱える問題や町づくりをスポーツの観点からより深く研究したいと思います!
④インターンシップに参加する
2年の春休みに、このような事業を行っている企業、会社のインターンシップに参加してみたいと考えています。例を挙げるとすると、Vファーレン長崎の親会社であるジャパネットであったり、旅行会社であるJTBのスポーツ事業部などは地域に根ざした活動を積極的に行っているので、そのような現場に実際に足を運び、現場で体験をしていくことが重要であると考えています!
3.まとめ
KCAA学生部会の活動を通して、僕は夢を明確にすることが出来、その実現に向けて経験を積むことが出来る環境や支えてくれている方々に囲まれているので、後は夢に向かって”残りの大学生活を全力で駆け抜けていきます!”
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