見出し画像

Steam関連注目ニュース(2021/12/16)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
ローグライト弾幕STG『LinearShooter Remixed』Steamなどで配信開始。ランダムな強化要素で挑む、線形のステージ

情報元:AUTOMATON

国内の個人ゲーム開発者Annulus Gamesは12月15日、『LinearShooter Remixed』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/iOS/Android。価格はSteam版が税込310円、iOS版が250円、Android版が240円となっている。
『LinearShooter Remixed』は、線によって構成されたミニマルな画面が印象的な、ローグライト弾幕STGである。本作では、戦いの背景となる事情や、世界の設定などは語られていない。プレイヤーは、戦闘機のような外見の自機を操作。自機中央にあるコアに被弾しないよう、敵の放つ弾幕を避けながら5ステージの攻略を目指す。

ニュースサイト

Steamストアページ


2.
ウサギメトロイドヴァニア『フィスト 紅蓮城の闇』ボスチャレンジなど追加の最新アップデート1.2情報公開

情報元:Game*Spark

Game Source Entertainmentは、Antiidelay開発のメトロイドヴァニア『フィスト 紅蓮城の闇』の最新バージョン1.2に関する日本語トレイラーとアップデート情報を公開しました。
アップデートでは、本編中に戦ったボスと再戦可能な「ボスチャレンジモード」を追加。このモードではゲーム内に登場してきたボスのほか、レイトンの師匠である「ヴァロ」ともうひとりのキャラクターが登場します。クリアすることで特別な報酬も用意されているようです。

ニュースサイト

Steamストアページ


3.
未知のウイルスから世界を救うファンタジーデッキ構築ストラテジー『Calamity Eliminator』Steam早期アクセス開始―今後のアップデー…

情報元:Game*Spark

White Knightは、デッキ構築ストラテジー『Calamity Eliminator』のSteam早期アクセスを開始しました。
本作は、デッキ構築を行い戦闘・マップ探索を行うローグライク作品。プレイヤーは世界を脅かす未知のウイルス「Calamity」に立ち向かうため、多くの仲間達を率いてミッションに挑みます。

ニュースサイト

Steamストアページ


4.
『S.T.A.L.K.E.R. 2』NFT技術の採用を発表―まずは本人の顔が再現されるNPCの権利を2022年1月競売へ

情報元:Game*Spark

ウクライナのデベロッパーGSC Game Worldは12月15日、現在開発中のFPS・RPG『S.T.A.L.K.E.R. 2: HEART OF CHERNOBYL』において、NFT技術を採用することを発表しました。
これにより、『S.T.A.L.K.E.R. 2』の仮想世界において、唯一無二となるゲーム要素のプレイヤーによる所有が実現することとなります。

ニュースサイト

Steamストアページ


5.
死ぬ度にDNAを変化させ蘇るSci-Fiローグライクアクション「Beacon」のPC製品版が発売、ローンチトレーラーも

情報元:doope!

2019年2月にSteam Early Access版のローンチを果たし、先日PC製品版1.0の配信日が報じられたたSci-Fiローグライクアクション「Beacon」ですが、本日予定通りSteamとItch.ioにて本作の販売が開始され、海外メディアの評価や何度も蘇る主人公“秋山フリーア”の激しい戦いを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
また、12月22日までSteamとItch.ioにて本作が20%オフで購入できるスペシャルプロモーションが実施されています。

ニュースサイト

Steamストアページ


6.
ドクター・ドレーが出演する「Grand Theft Auto Online: The Contract」が遂にリリース、トレーラーも

情報元:doope!

先日、大物に成り上がったフランクリンを描く「Grand Theft Auto Online」向けの新ストーリーとしてアナウンスされ、ドクター・ドレーとアンダーソン・パークの起用が判明した“The Contract”(契約)ですが、先ほどRockstar Gamesがタイトルアップデート1.55の配信を開始し、“契約”を導入したことが明らかになりました。
フランクリンが設立した“F.クリントン&パートナー”の経営と新事業“セレブ・ソリューションズ・エージェンシー”をテーマに描く“The Contract”(契約)は、盗まれたドクター・ドレーの未発表曲や最新鋭のオフィス、“公衆電話からの指示”と呼ばれる汚れ仕事、3種の新武器、7種の新車両、ドクター・ドレーがレコーディングを行う“Record A Studios”、多数の外観アイテム、新ラジオ局“MOTOMAMI Los Santos”といったコンテンツを特色としており、リリースに併せて新要素のハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。

ニュースサイト

Steamストアページ


7.
オープンワールドサンドボックス『クラフトピア』ウィンターアップデート2021配信。刀や複葉機など多彩なコンテンツが追加され、神もペットに対応

情報元:AUTOMATON

国内のゲーム開発会社ポケットペアは12月15日、『クラフトピア(Craftopia)』Steam版にてアップデートを配信した。今回実施された「ウィンターアップデート2021」では、新武器種刀の追加や漁業システムなど、多岐に渡るコンテンツが一気に追加されている。
『クラフトピア』は、Steamでは2020年9月に早期アクセス配信が開始された、オープンワールドサバイバルアクションゲームだ。狩り・農業・ハクスラ・建築・自動化など多彩な要素の融合を目指して、現在も早期アクセスタイトルととしてアップデートが継続中。コンテンツの拡充以外に、シームレスワールドになるアップデートも実施予定とされている。

ニュースサイト

Steamストアページ


8.
カメラ星人のパズルアクション『FILMECHANISM』Steam/Nintendo Switch向けに配信開始。ステージの状態を記録して、復元する

情報元:AUTOMATON

国内のパブリッシャーPhoenixxは12月16日、『FILMECHANISM』を配信開始した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC(Steam)。通常価格は税込2050円。Steam版では12月23日、Nintendo Switch版では1月6日までセールが実施されており、15%オフの1742円で購入できる。
『FILMECHANISM』は、画面の状態の記録と復元を使ってステージを攻略する、2Dパズルアクションゲームだ。本作の主人公レックは、カメラ星で生まれたカメラ生命体である。ある時、新しい星にやってきた彼は、おうごんのフィルムを失ってしまい、フィルムを探してステージに挑戦することになる。

ニュースサイト

Steamストアページ


9.
『Back 4 Blood』12月のアップデート12月17日3時リリース―ベテランとナイトメアの難易度改善など

情報元:Game*Spark

WB GamesはFPS『Back 4 Blood』の12月のアップデートを日本時間12月17日3時にリリースすることを発表しました。
『Left 4 Dead』シリーズを手掛けたTurtle Rock Studiosが開発する本作は、10月12日の発売から約2週間で総プレイヤー数600万人を突破しています。今回のアップデートではベテランとナイトメアの難易度の改善に重点を置いており、カードシステム、リドゥン、スポーンシステム、武器、クリーナーについて調整が行われています。

ニュースサイト

Steamストアページ


10.
協力・対戦・VR対応潜水艦シム『Modern Naval Warfare』Steamページ公開

情報元:Game*Spark

The Maslas BrosおよびSlitherineは12月15日、ショーケースイベント「Home of Wargamers Live+ | Winter Edition」において、潜水艦シミュレーション『Modern Naval Warfare』最新トレイラーを公開。これに併せてSteamストアページを公開しました。
本ゲームは、アメリカ海軍のバージニア級原子力潜水艦の1番艦(SSN-774)を操り敵と戦う、AIクルーを伴ったシングルプレイ・他プレイヤーと協力するCo-op、最大16人の対戦マルチプレイに対応する作品。

ニュースサイト

Steamストアページ


11.
『Warframe』ストーリー新章「新たな大戦」配信開始―プレイスタイルの異なるキャラを操作してストーリーを進めよう

情報元:Game*Spark

デベロッパーDigital Extremesは、基本プレイ無料オンラインサードパーソンシューター『Warframe』ストーリー新章「新たな大戦」の配信を開始しました。
本作はコールドスリープから目覚めた戦闘種族「テンノ」となり、様々な能力を持つ強化外骨格「Warframe」を駆使してミッションを遂行していくTPS。配信が始まった新章「新たな大戦」ではグリニア一般兵の「Kahl-175」、コーパステックの「Veso」、そして武の達人Dax「Teshin」というプレイスタイルの異なるキャラを操作してストーリーを進めていきます。

ニュースサイト

Steamストアページ


12.
【注意喚起】『ELDEN RING』のネタバレが出回っている模様―データマイニングによる影響か

情報元:Game*Spark

フロム・ソフトウェアの新作アクションRPG『ELDEN RING(エルデンリング)』のネタバレ情報が流出しているという報告がRedditや海外メディアなどで報じられています。
海外メディアPCGamesNの報道によると、現在インターネット上に『ELDEN RING』に関するネタバレが流出しており、これは最近クラッカーが発見したPS4の“脱獄”行為によるものであるとされています。

ニュースサイト

Steamストアページ

ここから先は

4,453字

¥ 100

PCゲームの繁栄を応援していただける方、サポート(投げ銭)していただけるととても励みになります。 より良い記事をお届けできるよう精進して参ります!