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Steam関連注目ニュース(2021/01/25)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
ドライブシム『Euro Truck Simulator 2』などで新型コロナのワクチン輸送のゲーム内イベント開催。が、「政治的だ」と批判され開発元が声明

情報元:AUTOMATON

SCS Softwareは1月21日、ドライブシミュレーター『Euro Truck Simulator 2』および『American Truck Simulator』にて「Hauling Hope」イベントを開催すると発表した。新型コロナウイルスの終息祈願として発足した催しだ。ところが、一部のユーザーから「政治的である」との批判が寄せられた模様。最終的にSCS Softwareから声明が発表されることとなった。
『Euro Truck Simulator 2』はヨーロッパを舞台としたトラックシミュレーターゲームだ。プレイヤーは運送用トラックに積荷を乗せて、欧州を横断する。単に荷物を運べばいいだけでなく、スピード制限といった法的規制や寝不足などのコンディションも導入。万が一事故を起こせば補償金を支払わねばならないなど、生々しさもありつつ没入感を誘う作りが特徴だ。緑鮮やかなヨーロッパを走る『Euro Truck Simulator 2』に対し、『American Truck Simulator』は荒凉たるアメリカが舞台。現実世界である道路が土砂崩れを起こすと、ゲーム内でも連動して該当の道を封鎖するなど、ユニークな仕掛けを施してきた。いずれの作品も、仮想旅行を楽しむ気分でリアルなドライブを楽しめるのが大きな魅力。昨年3月には両作とも「#TruckAtHome」と題して、特殊なペイントModやSteamキーを配布することでステイホームを呼びかけていた。

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2.
『サイバーパンク2077』配信されたパッチ1.1にてクエストの進行不能バグが発生か

情報元:Game*Spark

CD PROJEKT REDがPC/PS4/Xbox One向けに先日配信した『サイバーパンク2077』のパッチ1.1にて、クエストの進行不能バグが発生していることが海外Redditで報告されています。
安定性の改善に重きを置いたというパッチ1.1では、各システムにおけるメモリ使用の改善やクラッシュの修正、クエストの不具合等の修正などが行われました。ですが、このパッチでタケムラがホロコールをかけてこないという不具合が修正されていたクエスト「Down on the Street/ストリートの上にて」において、新たな不具合が発生しているようです。

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3.
『Dead by Daylight』日本初の公式大会「DbD Japan Championship」2月開催決定! 賞金総額は300万円

情報元:Game*Spark

非対称型対戦サバイバルホラー『Dead by Daylight』にて、日本初となる公式大会「Dead By Daylight Japan Championship」の開催が発表されました。
本日1月25日~1月31日にかけてエントリーが行われ、予選大会が2月9日~2月14日、決勝大会が2月20日~2月28日というスケジュールで進みます。予選はトーナメント方式で、32チームを8つのグループに分けて実施。賞金総額は300万円で、上位8位より受け取れます。優勝賞金は120万円です。

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4.
伝説の銛を手に戦う主人公ファラデーを描く「Olija」のアニメーショントレーラーがお披露目、発売は2021年1月28日

情報元:doope!

先日、謎の姫オリヤとの出会いを収録したストーリートレーラーが公開された「Olija」ですが、2021年1月28日のローンチが目前に迫るなか、新たにIGNが伝説の銛を手に戦う主人公ファラデーを描いたアニメーショントレーラーを公開しました。
船乗りの伝説やアジアのファンタジーにインスパイアされた“Olija”は、神秘的な国Terraphageを舞台に、伝説の銛で戦う主人公ファラデーと謎の少女オリヤの物語を描くアクションアドベンチャーで、仲間の救出や不思議なキャラクターたちとの出会い、フラメンコやローファイ、日本の伝統音楽にインスパイアされた美しくもメランコリックなサウンドトラックを特色としています。

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5.
壮大戦術RPG『姫子ストーリー』Steamにて1月31日に正式リリースへ。日本語実装により日本人ユーザー増加中

情報元:AUTOMATON

インディースタジオRockwell Studiosは、現在開発中の『HIMEKO SUTORI(姫子ストーリー)』について、現地時間2021年1月31日に正式リリースすると発表した。Discordコミュニティ内で発表されたかたち。はれてゲームが完成し、完全な『姫子ストーリー』が体験できるようになるだろうとしている。価格の引き上げは昨年9月におこなわれたことから、正式リリースに際しても定価は変わらないとのこと。
『姫子ストーリー』は、日本ゲームから影響を受け作られたRPGだ。舞台となるのは、紛争が絶えないファンタジー世界。物語は名家古河家にスポットが当てられており、綾芽、真由美、詠美の3姉妹を中心に、壮大な戦いが描かれていく。ヘックスベースのマップにて戦いが展開され、多数vs多数の大規模な戦いがターン制にて繰り広げられる。多彩なクラスが用意されており、新たなキャラを仲間にしつつ育成し部隊編成。レベルスケーリングやパーマデス要素も導入されており、育成を中心に長く遊べる作品として親しまれてきた。グラフィックはドットと3Dが組み合わせられており、Unreal Engine 3を採用している点も、本作のユニークな点だ。

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6.
国産オープンワールドアクション『Faye/Sleepwalker』Steamにて配信開始。ワープ攻撃を使って、敵とハイスピード戦闘

情報元:AUTOMATON

国内のインディーゲーム開発スタジオPhantomIslandは1月25日、『Faye/Sleepwalker』をSteamにて発売した。通常価格は1980円。2月1日までの期間はセール対象となっており、10%オフの1782円で購入できる。2020年11月の時点では12月のリリースが予定されていたが、Steamの審査などが原因となり、1月25日のリリースになったようだ。
『Faye/Sleepwalker』は、2種類のモードを切り替えて敵と戦う3Dアクションゲームである。主人公の少女フェイは、元は強大な存在の半身として生み出された。しかし、任務を遂行する中で疑問を持ち、オリジナルに反逆。戦いの末、地上で目を覚ましたフェイは記憶を失っており、過去の記憶を取り戻す旅が始まる。

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7.
『GUILTY GEAR -STRIVE-(ギルティギア ストライヴ)』オフライン・オンラインモードの詳細公開

情報元:AUTOMATON

アークシステムワークスは1月25日、対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR -STRIVE-(ギルティギア ストライヴ)』のオフラインモードおよびオンラインモードの詳細を公開した。
『GUILTY GEAR -STRIVE-』は、アークシステムワークスを代表する対戦格闘ゲーム『ギルティギア』シリーズの最新作だ。ステージ端で相手に攻撃を重ねると、壁を破壊して別のステージへと遷移するウォールブレイクなど、新機軸のバトルシステムを導入して従来の奥深いゲーム性をさらに掘り下げながら、シンプルかつ直感的なゲームデザインに再構築。より幅広いプレイヤーが手軽に楽しめる完全新作として開発中である。

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8.
「国境の向こう側」にいる顧客へ商品を届けるだけの簡単なお仕事。密輸業者シミュレーターゲーム『Smuggler Simulator』が発表

情報元:電ファミニコゲーマー

ポーランド・ワルシャワに拠点を置くパブリッシャー(販売元)のUltimate Gamesは、同じくポーランドに拠点を置くスタジオの3T Gamesが開発する密輸業者シミュレーターゲーム『Smuggler Simulator』を発表した。
対応プラットフォームはPC(Steam)、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X/S、Nintendo Switch。2023年の発売を予定しているという。

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9.
「迷惑な人々」を始末する内に恐ろしい世界へと足を踏み入れる。パラグアイのクリエイターがひとりで開発するサイコホラーFPS『HARD TAPES』が怖そう

情報元:電ファミニコゲーマー

パラグアイの個人デベロッパーFree Goos Gamesは、サイコホラーFPS『HARD TAPES』のSteamストアページを開設した。日本語には未対応。2月11日(木)リリース予定だ。
『HARD TAPES』は、他人に迷惑を掛けるトキシックな人々を許すかどうかを決めるFPSだ。彼らはナンバーが割り振られてリスト化されており、殺害対象となっている。公開されたトレイラーやゲームプレイを紹介する動画では、銃をぶっ放してそういった人々を始末するシーンも確認できる。

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10.
最強の飲み物を殴り合いで決める対戦3Dアクション『SUPER DRINK BROS.』に「鹿児島の壺黒酢」が参戦!趣味の登山を極めすぎるあまり、宇宙にまで到達してしまうハンマー使い

情報元:電ファミニコゲーマー

ゲーム開発YouTuber・ネコゲームティーチャーは1月24日(日)、同氏が手がけるオンライン3Dアクションゲーム『SUPER DRINK BROS.』に新キャラクター「鹿児島の壺黒酢」を追加した。
『SUPER DRINK BROS.』は2020年11月にPC(Steam)向けにリリースされた、最強の飲み物を殴り合いで決める対戦3Dアクションゲーム。現在は早期アクセス中でオンラインカスタムマッチのみプレイ可能となっているが、フルバージョンではランクマッチや2vs2、プレイヤーランキングを計画中とのことだ。プレイ可能な飲み物は、コーラやコーヒーなどはもちろん、「ストロングなやつ」や「カレーライス」などとてもバラエティ豊か。

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11.
『モンスターワールドIV』をリメイクする『ワンダーボーイ アーシャ・イン・モンスターワールド』4月22日発売へ。日本語トレイラーもお披露目

情報元:AUTOMATON

スタジオアートディンクは1月25日、傘下ブランドG CHOICEレーベルが販売を担当する『ワンダーボーイ アーシャ・イン・モンスターワールド』について、4月22日に発売すると発表した。あわせて、日本向けのデビュートレイラーも公開されている。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4。Nintendo Switch向けにはダウンロード版のほか、パッケージ版および限定版としてスペシャルパックが発売される。価格はダウンロード版が税別3480円、パッケージ版が税別3980円だ。
『ワンダーボーイ アーシャ・イン・モンスターワールド』は、1994年にメガドライブ向けに発売されたアクションゲーム『モンスターワールドIV』を、3D技術をまじえてフルリメイクする作品だ。オリジナル版は『ワンダーボーイ』シリーズの最終作として高い人気を誇り、今回のリメイクにあたっては、シリーズの生みの親である西澤龍一氏をはじめオリジナルスタッフが再集結して制作している。本作では、4人の精霊が侵略者によって囚われてしまい、王妃から精霊救出の命を受けた新米戦士のアーシャが、不思議な生き物ペペログゥと共に冒険をおこなう。

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